左:オメガ社 社長兼CEOレイナルド・アッシェリマン 右:スリストン・ローレンス選手
1923年にスイスオープンとして初開催され、現在まで続く伝統のある大会“オメガ マスターズ2025”が、スイス・クラン=モンタナで開催された。数日間およぶ勝負の結果、南アフリカ出身のスリストン・ローレンス選手が優勝。〈オメガ〉社 社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマンは、大会について「今年も、素晴らしいクオリティとエンターテインメント性あふれるものでした」と語る。優勝したローレンス選手には、ウィナーズウォッチとして“シーマスター アクアテラ”が贈られた。こちらの41㎜のタイムピースは、〈オメガ〉独自の18Kムーンシャインゴールド製で、ラグジュアリーなヨットデッキから着想を得た“チーク”パターンが施されたPVDグリーンダイヤルが特徴。グリーンのラバーストラップを採用し、精度にこだわるプロゴルファーにふさわしい“コーアクシャル マスター クロノメーター ムーブメント”が、搭載された1本だ。左:オメガ社 社長兼CEOレイナルド・アッシェリマン 右:エディ・レッドメイン
エディ・レッドメイン着用モデル:ケース径38㎜、自動巻き、SSケース、レザーストラップ、15気圧防水。91万3000円(オメガ/オメガ)
また、オメガ マスターズ2025”を祝し、スイス・ラルヌーヴァにてガライベントが開催。スペシャルゲストとして2015年から〈オメガ〉アンバサダーを務める、エディ・レッドメインが“レイルマスター”を着用して登場した。ほかにも、特別ゲストとして〈オメガ〉のゴルフ アンバサダーたちが参加し、大会に加えガライベントも盛り上げを見せた。