仕事も週末も両立する新ブランド〈MCFC〉。
ビジネスマンのための時代を創造するバッグ。
クリエイティブディレクターを戸賀敬城、デザイン監修を橋本 淳が務める〈アウール〉から新しくバッグブランド〈MCFC〉がデビュー。ウエアと同じく、“ビジネスをより快適に”をテーマに使い勝手がよく、かつスタイリッシュなデザインが最先端で働くビジネスマンにピッタリ。同時に休日にも似合うデザインが嬉しい。
- TAGS:
- Urban Safari Fashion
[ MCFC トートバッグ ]
MCFC TOTE BAG
ジャケット2万8600円、パンツ1万7600円(以上アウール)、その他はスタイリスト私物
パソコンも余裕で入り、収納能力抜群のトートバッグ。一泊の出張にもぴったり。また、上部のループを絞るとスポーティな巾着型にもなる。大きめのキルティングがポイント。W42×H40×D14㎝。5万9400円(MCFC/アウール)
今年も熱波が日本を襲う中、仕事の負担は極力減らしたいというのがビジネスマンの本音。重くて使い勝手が悪いバッグは、仕事のパフォーマンスを下げる。そこで今すぐにでも手に入れたいのが今回ご紹介する〈MCFC〉のバッグたち。エレガントな中にもどこかスポーティな雰囲気のデザインで、とにかく使い勝手がよい。まず驚くのはその軽さ。ファブリックにイタリアの合繊メーカー最高峰とされる“リモンタ社”の代表的なナイロン素材を選定。極細のナイロンを高密度に織り上げ、特殊なロープ染色により軽く、自然なシワと光沢がデザインにも奥行きをもたらす。また、ブランドのアイコンとして採用したキルティングのデザインも、一見してこのブランドとわかるポイントに。キルティングはバッグごとにデザインも違うので、2個めを手にしても飽きがこないのがよいところ。カラーパレットも大人を意識したシックなものになっており、仕事時はもちろん、休日の着こなしにもさりげなく馴染むのが嬉しい。
A MCFC ミリタリートートバッグ
ブランドのアイコンになっているキルティングが外ポケットにありスタイリッシュ。W50×H40×D16㎝。7万4800円(MCFC/アウール)
中が明るいオレンジで、外とのコントラストを楽しめる。必要なものがすぐに取り出せる利点も
B MCFC ダブルジップポーチ
ダブルジップになっているポーチは、外側にもファスナーあり。W25×H15×D11㎝。2万9700円(MCFC/アウール)
ふたつのジップポケットなので、小分けに便利。片方のジップは中に小さいポケットが付いている
C MCFC バックパック
大容量のバックパックは、背負ってみるとその軽さに驚く。W34×H50×D20㎝。7万9200円(MCFC/アウール)
多くの外側収納を備えるバックパック。下側にさり気ないアイコンのキルティングがポイント
D MCFC モバイルバッグ
ノートパソコンを入れるのにちょうどよい大きさ。ランチに出るときに最低限の荷物入れとしても活躍。W29×H36×D1.5㎝。2万9700円(MCFC/アウール)
ふたつ折りにすれば、コンパクトに。クラッチバッグ代わりにも使えるので、荷物によって使い分けて
●アウール阪急メンズ大阪
TEL:06-6313-9889
●アウール阪急メンズ東京
TEL:03-6252-5480
●アウール大丸東京
TEL:03-6895-2381
●アウールジェイアール名古屋タカシマヤ
TEL:052-566-3979
●アウール博多阪急
TEL:092-419-5639
●アウール大丸札幌
TEL:011-206-8525
URL:aoure.jp
『Urban Safari』Vol.41 P26-27掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Takashi Noguchi, Tomoo Syoju(BOIL) styling:Kan Nakagawara(CaNN) hair&make-up:Ryuji Nakashima(HAPP'S) composition&text:Keiko Oshima