贅沢すぎる〈ルイ・ヴィトン〉! トランクから出てくるものとは!?
オフィスに縛られないノマドなワークスタイルが定着して久しい。だが落ち着いて集中できる空間探しは難しい。〈ルイ・ヴィトン〉のサヴォアフェール(匠の技)のDNAを示すユニークな“デスク・トランク”はそんな悩みを解決してくれる。開いた瞬間、新たな発想も広がりそうだ。
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ルイ・ヴィトンの
“セクレテール・ビュロー 2.0”
1929年に世界的な指揮者レオポルド・ストコフスキーのためにはじめて製作されたデスク・トランクをモチーフに、現代的なスタイルと機能性を注ぐ。折り畳み式のテーブルとスツールのほか、収納スペースなどを一体化。内装は、2021年度“ELLE×LVMH女性職人賞”受賞のマノン・ブヴィエと共作し、ストロー・マルケトリと呼ばれる麦わら象嵌細工を施す。贅沢な気分とともに、どこにいてもリラックスしてデスクワークに臨めるだろう。
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854
『Urban Safari』Vol.30 P9掲載
photo : Takashi Noguchi styling : Kan Nakagawara(CaNN) hair&make-up : Megumi Matsumoto text : Mitsuru Shibata composition : Keiko Oshima