FC町田ゼルビア【藤尾翔太】は、タフなプレイスタイルと普段のお洒落にギャップあり!
J1初挑戦のFC町田ゼルビアで、その躍進に貢献したストライカー、藤尾翔太。多彩なゴールパターンを持ち、ハードワークもこなすフィールドでの姿と打って変わって、お洒落は至極“シンプル”というファッション観に迫る!
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- アスリートとファッション! vol.53
サッカー選手
藤尾翔太
SHOTA FUJIO
2001年、大阪府生まれ。堺市のリップエースSCジュニアに加入後、同チームのジュニアユースに昇格。2017年からセレッソ大阪U-18へ。2020年、トップチームに合流。2021年、水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍、翌年、徳島ヴォルティスに同じく育成型期限付き移籍で加入する。2023年よりセレッソ大阪に復帰。同年、FC町田ゼルビアに育成型期限付き移籍で加入し、J2初優勝・J1昇格に貢献する。2024年、同チームに完全移籍し、J1初挑戦で3位という快挙を果たす。U-16から、各世代の日本代表候補に選出されていて、パリ五輪での活躍も記憶に新しい。
レザーシャツ予定価格50万6000円、ニットシャツ34万1000円、パンツ18万3700円、シューズ14万3000円(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)
主張の強い柄シャツをまとった藤尾選手。いつもは、モノトーンや色数を抑えたコーデが多いというが、「色の効いたものや柄ものにチャレンジできていなくて。こういう機会じゃないと着ることがなかなかないので新鮮です」と話す。
プロで活動する前から“シンプル”がお洒落のキーワードになっていたそうだ。
「ずっとシンプルな格好です。誰から見てもきれいに見える、ということは意識していますね。特に、シルエットにはこだわって選んでいます。肩幅が広いのでその辺りも意識しながら……」と、フィールドでのタフなプレイスタイルとは裏腹に、お洒落は“シンプルで美しく”が信条。
「試合中はアグレッシブにいきますし、泥臭いプレイが多いので、普段のスタイルとはギャップがあるかもしれません(笑)」
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●ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
TEL:03-6833-6099
雑誌『Safari』3月号 P161〜163掲載
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ヘア&メイク=菊地倫徳 構成&文=池上隆太
photo:Shiro Katagiri(TROLLEY) styling:Nobuhiro Kasai
hair&make-up:Michinori Kikuchi composition&text:Ryuta Ikegami(AM5:00)