サクラオディスティラリーの桜尾ジン リミテッド
気持ちを込めた手土産を贈りたい。そんな現役秘書が選んだのはピンクのボトルが印象的な広島産のクラフトジン。ギフトとしてもホームパーティでも“映える”存在感のある1本だ。
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- 美人秘書の手土産! vol.19
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サクラオディスティラリーの
桜尾ジン リミテッド
秘書の手土産リスト19
厳選された広島産素材によるアロマのクラフトジン広島発のクラフト蒸留所が造り出したクラフトジン。ドライジンの本場、イギリスの伝統的な製法で蒸留されており、レモンなどの柑橘類や牡蠣殻、桜にジュニパーベリーなど、原料となる17種類のボタニカルはすべて広島県産というこだわりよう。700㎖。5500円
多岐にわたる秘書業務の中でも、手土産選びは楽しみのひとつだという小島さん。その手土産をリサーチし、より相手への気持ちがこもったモノを選ぶためにも足繁く通うのが、地元広島のおりづるタワーにある物産館。
「広島産の商品が多数揃うので、県外の方へはもちろん、地元の人にも広島愛の深まる一品をここで選ぶことが多いです。また、手土産選びで迷ったとき、目的や季節、贈る相手の年齢や好みに合うものをスタッフの方に相談することも」
今回選んだジンも、ここで父親への誕生日プレゼントとして、“お酒が大好きな大人の男性へのお祝い”というテーマで探して見つけたもの。テーブルの上でも映えるピンクのボトルは、ホームパーティやお祝いの席にもぴったりだ。
「広島産の原料を使った国産のジンというのが珍しいので、相手に渡す際にどんなお酒か紹介すると、話が盛り上がって場が和んだりしますね。芳醇な柑橘系とほんのりとした桜の香りに、爽やかな甘みを感じる味わいは、ロックかソーダ割りでいただくのがおすすめです」
地元を思う気持ちとあいまってか、彼女がこのお酒を贈った相手が、その上品な美味しさを気に入り、自分でも手土産としてほかの方へ贈ることも多いとか。そんな嬉しい連鎖が増えていくのも、また手土産の魅力のひとつといえる。
今回手土産を紹介してくれた美人秘書!株式会社広島マツダ
総合企画室 広報・秘書グループ
小島愛実さん
新卒で入社し、1年半の営業職を経て現在の部署へ。主に会長と社長の秘書業に加え、広報の業務も兼任中。愛車はどんな道でも走るのが楽しくなるという、マニュアルのロードスター。休日にはこの車をお供に水族館や温泉巡りの旅へ行くことも。また、毎日嗜む料理も趣味のひとつ。甘いお菓子から酒の肴まで、自分好みの味の追求にハマっている。
●中国醸造
TEL:0829-32-2111
雑誌『Safari』1月号 P225掲載
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