生活様式が以前と様変わりしてしまった昨今。この“ニューノーマル”と呼ばれる生活で注目を集めているのが電動アシスト付きの自転車、通称“eバイク”。特に話題になっているのは、まるでバイクのようなタフな見た目のモデル! すでに街で見かけたことがある人もいるのでは!? 今回はそんなお洒落でカッコイイ、eバイクをご紹介!
【1】推進力
eバイクはペダルで漕ぐ力がメインでモーターはあくまでアシスト。フル電動バイクもモーターだが、アクセルを開けるだけで自動的に進む。
【2】制限速度
モーターによるアシストは時速24km以上になると停止する。フル電動バイクは、法律上は時速30kmまで走行可能とされている。
【3】走行場所
eバイクは自転車ルールで走行可能。もちろん、自転車専用通行帯も走れる。フル電動バイクは車道のみ。一方通行などの道交法も守って走行しなければならない。
で、現在コチラの“eバイク”は、かなり広がりを見せていて、街はもちろんオフロードもOKというタイプも続々と登場している。これに目をつけたのが感度の高い海外セレブ。あのジャスティン・ビーバーやエイサップ・ロッキーなども楽しそう〜に乗り回している!
〈スーパー73〉
eバイクの火付け役となったのが、この〈スーパー73〉。ジャスティン・ビーバーが乗りこなしているのも、このブランド。瞬く間に人気になり、今では品薄状態で全く手に入らないと嘆く声が多数!『Safari Lounge』では支持者多数のブラックと新色のホワイトをご用意!次の入荷は当分先になりそうだから、気になっていた人は見逃し厳禁!
[スーパー73]
SUPER73
【メーカー直送】“SP73-ZG”電動アシスト自転車 27万5000円(スーパー73/Safari Lounge)
eバイク人気のパイオニアとして知られる〈スーパー73〉から待望の新モデルが登場。軽量になり、プライスもエントリー向けに抑えられているほか、調整可能なハンドルバーを備えているので男性はもちろん、女性でも乗車できるように仕上がっている。また、バッテリーはシートに組みこまれていて、取り外しできないようになっている。そのため、デザインがすっきりして見えるうえに、バッテリーの盗難防止にもなっている。ヘッドライト、テールライト、ベルも最初から同梱。アクセントカラーのバナナシートが際立つクルーザースタイルは、街中で視線を浴びること間違いなし。
1970年代にカリフォルニアで人気を博したミニバイクからインスピレーションを得て制作。アイコニックなフレームには、最大時速は24km、1回の充電で60〜70kmも走る250ワットの電動モーターを搭載。ミネソタ州発祥のファットバイクを彷彿とさせる安定性の高い太いタイヤも特徴。都会の道路から未舗装路まで道を選ばず走ることができ、ビーチの走行もお手のもの。
〈ラフサイクルズ〉
〈ラフサイクルズ〉は、ドイツ自転車職人が作るフレームと、同じく名高い性能で支持を受けるドイツメーカー〈ボッシュ〉の最新モーターが最高レベルで融合した、これまでにないスタイルのeバイクを提供するブランド。丁寧に作られたハンドメイドのフレーム、そしてファットタイヤによる高い安全性、〈ボッシュ〉ドライブユニットによる優れた走行性などが特徴。
[ラフサイクルズ]
RUFF CYCLES
ポップなカラーリングが特徴の“Lil' Buddy”は'70年代の自転車、ミニバイクからインスピレーションを受けて作られたeバイク。軽やかな車体は街中を颯爽と駆け抜けられるし、クルマに積んでレジャーに持っていくのにも便利。国内最大級の太さを誇るファットタイヤはどんな路面でも快適で、タフな走りが楽しめる。
レトロなデザインが一際目を引く“The Ruffian”。大型バイクのような太いタイヤと、幅広のサドルが抜群の安定感と乗り心地を実現。タンク内にバッテリーを入れることにより、限りなくファッショナブ
〈ウィクド サム〉
アメリカ、テキサスで生まれた〈ウィクド サム〉は、その地を想像させるようなモーターバイク型のモデル。大人の余裕たっぷりな見た目は、ブラックのカラーリングもあいまって、たくましさこの上なし! ほかのeバイクとは一線を画す見た目は、バイク好きの所有欲を大いに刺激するはず!
[ウィクド サム]
WICKED THUMB
【メーカー直送】“WICKED THUMB”電動アシスト自転車 49万5000円(ウィクド サム/Safari Lounge)
アメリカのテキサス州で人気の〈ウィクド サム〉は、アメリカンVツインモーターサイクルをイメージしたeバイク。26インチのファットホイールとタイヤを使用したパワフルなボディラインで、しっかりとした走りが楽しめる。高級感のあるハンドルなど見どころはたくさんあるが、なんといっても最大の魅力は本物のバイクのようなデザイン! これは街中で視線を集めること請け合い。
〈コースト サイクルズ〉
シンガポール発の自転車ブランド〈コースト サイクルズ〉。武骨な極太タイヤに、男心をくすぐるメカっぽい見た目が特徴。街走りだけでなく、ちょっとした遠出やアウトドアシーンでも活躍してくれそう!
[コースト サイクルズ]
COAST CYCLES
【メーカー直送】“BUZZRAW Classic”電動アシスト自転車 38万5000円(コースト サイクルズ/Safari Lounge)
ブランドのなかでも車体重量26kg、全長166㎝とスマートなモデル。とはいえ、重厚感ある見た目で、お洒落。電動アシストユニットに加えて7段階の変速ギアも搭載しているので、坂道なども苦労せず走れる。
フロントサスペンションとリアサスペンション付きのコチラは最上位モデルの“BAZZRAW X”。未舗装路などを走るときや、ブレーキをかけたときの衝撃を吸収しやすくなっている。
〈アルコン〉
上記〈コースト サイクルズ〉や〈スーパー73〉を扱うレガリス社が手がけるオリジナルブランド〈アルコン〉。シンプルなデザインながら機能性があり、コストパフォーマンスにも優れている!
[アルコン]
ARCHON
特筆すべき点はなんといってもこの価格でフロントサスペンションとリアサスペンション付きを実現しているところ。走行時の衝撃を吸収するため、悪路でも走りやすい。初期装備にライト、クラクション、テールランプなどフル装備なのも嬉しい。人気も高いので、気になったら今のうちに予約しておくべき!?
●Safari Lounge
URL:https://safarilounge.jp