Tデニ姿がセレブっぽく変わる、
貫禄のラグジュアリーサングラス6選!
“なにをどう着るか”は大切だけど、シンプルになりがちな夏のお洒落は、特に小物使いが重要。たとえば、Tシャツ×デニムなんてスタイルの場合。これを格上げしたいのであれば、リッチさを印象づけられるサングラスがモノを言う。なかでもラグジュアリーブランドのものなら、見た目もかけ心地もダンゼン上。しかもTシャツ×デニム姿に加えるだけで、セレブっぽい見た目が手に入るのだから、これを活用しない手はない。
というわけで、今回はラグジュアリーブランドの新作から、Tデニ姿を格上げするサングラスをピックアップ。この夏、きらめくゴールドフレームやブランドのアイコニックなデザインを取り入れたタイプを選んで、リッチな存在感を思いっきりアピールしてはいかが?
4万6200円(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)
タフなイメージのアビエーターサングラスを、ゴールドメタルフレームと日焼け肌にも映えるサンセットカラーのグラデレンズで、エレガントな印象にスイッチ。特にグラデーションになったレンズは、お洒落感度が高そうに見えるうえ、クールな目元を演出。白T×デニム姿に合わせると、リッチで余裕たっぷりな見た目を叶えてくれそう。しかもこちらはダブルブリッジでさりげなく主張のあるデザイン。シンプルだけど存在感はバッチリ。
3万250円(バーバリー/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
お馴染み、〈バーバリー〉のアイコンであるヴィンテージチェックを大胆に取り入れたスクエアフレーム。トラッドなチェック柄が主役とあって、どこか知的で上品な雰囲気が魅力的。アセテート素材のツヤ感もあって、Tデニ姿のアクセントに投入するのはもちろん、セットアップスーツなどのハズしなどにもうってつけ!
5万6100円(フェンディ/フェンディ ジャパン)
今季のコレクションで登場した“FFヴァーティゴ”柄を、ミラー加工であしらったレンズに目がクギヅケ! ラウンドフレームやイエローのテンプルエンドとも相まって、陽気な1970年代テイストがたっぷりと味わえる。細身でフラット、さらに軽量にこだわったメタルフレームで、かけ心地も軽くノーストレス。
5万1700円(ダンヒル/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)
根強い人気のオーバーサイズのサングラス。アセテート素材のスクエアフレームは厚みを出しながら、クリアで涼しげな色使い。ボリューム感がありながらも重たく見せないような仕上げになっている。フロントコーナーには、〈ダンヒル〉のレザーバッグに使われている、ロッククロージャーをベースにしたカスタムヒンジをあしらい、リッチな表情を添えている。
5万6430円(ジョルジオ アルマーニ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
顔馴染みのいい細身のボストンフレームを、K18ゴールドコーティングでリッチに仕上げた。薄色のミラーレンズと合わせることで、上品なラグジュアリー感が漂い、大人が取り入れやすいカラーリングに。決してワル目立ちしたくないけれど、大人の貫禄は出したいという人におすすめ!
2万9480円(プラダ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
深みのあるブルーのフレームにダークグレーのレンズというカラーリングが、シックで男らしい表情を見せる。テンプルにはレッドストライプの〈プラダ〉ロゴをあしらい、テンプルエンドもメリハリのあるツートーンにするなど、スポーティなディテールで今季らしさを出している点にも注目を。
●ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス
TEL:0800-555-1001
●サンローラン クライアントサービス
TEL:0120-95-2746
●フェンディ ジャパン
TEL:03-3514-6187
●ルックスオティカジャパン カスタマーサービス
TEL:03-3514-2950
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Satomi Maeda