Safari Online

SEARCH

FASHION ファッション

2020.11.30

着こなしに“見どころ”が作れる!
リッチな“ロゴスウェット”6選!

重ね着のアクセント作りに役立つのが“ロゴスウェット”。お気軽に着られるうえ、着る人のセンスや遊び心まで演出できるっていうのがいいところ。で、ここからが肝心。大人としてワンランク上の洒落感を手に入れるのであれば、着るべきは、そう、ラグジュアリーブランドの“ロゴスウェット”!

ラグジュアリーブランドのアイデンティティを象徴するロゴには、言うまでもなく貫禄あり。ほかにも、個性的な書体やメッセージなどの使い方から醸し出される、スタイリッシュさと存在感はハンパない。しかも、各ブランドで違った遊び心を見せてくれるのもまた面白い。ここでは、そんなひとクセありなロゴ使いで、普段のコーデをワンランク上のカジュアルに変身させてくれるスウェットだけを厳選してみた! 



[ディオール]
DIOR




9万6000円(ディオール/クリスチャン ディオール)

パンキッシュなロゴ刺繍で
黒スウェットにインパクト出し!


暖かなコットンフリース素材を使い、心地よいゆるさのオーバーシルエットに仕立てたスウェットシャツ。安全ピンを加えたロゴ刺繍は、パンクを愛した伝説のスタイリスト、ジュディ・ブレイムにオマージュを捧げた、“ディオール アンド ジュディ ブレーム”コレクションのもの。シンプルなデニムやトラックパンツなどと合わせ、エッジの効いたロゴを主役に着こなすと好バランス。 

 

[グッチ]
GUCCI




11万円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)

前後のユニークなメッセージで
全方向スタイリッシュ!


フロントには“FAKE”、バックには“NOT”プリントをあしらい大人の遊び心を演出。ブランドの象徴的なバイカラーのストライプを使ったデザインとともに、コントラストのはっきりとした1枚に。ウォッシュ加工を施したフェルトコットンジャージ素材を使い、こなれた表情を出しているのもポイント。ラフなデニムと合わせてメリハリのある着こなしに仕上げたり、黒ボトムでパンチの効いたワントーンコーデにまとめるのもあり。 

 

[セリーヌ オム バイ エディ・スリマン]
CELINE HOMME BY HEDI SLIMANE




9万1000円(セリーヌ オム バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)

あざやかカラーにクラシカルな
ロゴプリントでギャップ見せ


暖かみのあるマスタードカラーのスウェットシャツは、コットン×カシミヤ素材による、上質で優しい肌触りが自慢。動きやすいラグランスリーブにすっきりとしたシルエットでスポーティな着こなしが楽しめる。独特の書体が印象的なロゴは、フロックプリントを採用。どこかクラシカルな存在感を感じさせるアクセントとして効果的。 

 

[サンローラン]
SAINT LAUREN




8万3000円(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)

独特のヌケ感が演出できる
こなれた手描き風ロゴ


着心地のいいコットン100%のテリークロス素材を使用した、スウェットパーカ。クールな黒ベースに手描き風ロゴで大人好みのこなれたヌケ感をアピール。袖や裾のリブ仕様にカンガルーポケットと、スポーティなディテールも今季らしい雰囲気。コートやブルゾンからフードとロゴを覗かせれば、着こなしにアクティブな表情をプラスできる。 

 

[ジバンシィ]
GIVENCHY




13万5000円(ジバンシィ表参道店)

凝ったダメージ加工とロゴで
大人のヴィンテージ感を体現


スポーティで爽やかなスウェットパーカを、大胆なダメージ加工でワイルド&骨太感のある1枚にアレンジ。フロントのロゴも経年変化で色落ちしたような加工を施し、全体に凝ったヴィンテージテイストに仕上げているのがお見事。上品な着こなしのハズしにはもちろん、ダメージデニムに合わせて上下で統一感を出すというのも今季はおすすめ。 

 

[エンポリオ アルマーニ]
EMPORIO ARMANI




3万5000円(エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)

メリハリの効いたロゴ使いが
モダンなモノトーンスウェット


ブランドのアイコニックなストアを称えるべく、そのロゴとアドレスをプリントで表現したシリーズのスウェットシャツ。モノトーンカラーのモダンなデザインで、普段のカジュアルをブラッシュアップしてくれること請け合い。しなやかで伸縮性の高いダブルジャージ素材を採用しており、動きやすさやフィット感の高さも魅力。 

 

 
Information

●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-99-2177

●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

●サンローラン クライアントサービス
TEL:0120-95-2746

●ジバンシィ表参道店
TEL:03-3404-0360

●ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL:03-6274-7070

●セリーヌ ジャパン
TEL:03-5414-1401

 

写真=丸益功紀 スタイリング=浅井秀規 文=前田聡美
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai  text : Satomi Maeda
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24 NEW

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24 NEW

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24 NEW

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion
Urban Safari CLOSE-UP BRAND フレデリック・コンスタントエレガントな時間を、手元に宿す。
SPONSORED
2025.11.28

Urban Safari CLOSE-UP BRAND フレデリック・コンスタント
エレガントな時間を、手元に宿す。

創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!
SPONSORED
2025.12.01

創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!
大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!

1950年にはじまった〈ゴールドウイン〉のヒストリー。その新作スキーウエアコレクションの名前は、創業地にちなんだ“オヤベ”だ。歴史の深みを感じさせ、エイジレスなスタンダードデザインでありながら、機能は最新鋭。素材はもちろん、ひとつひとつの…

TAGS:   Fashion
素材感と職人技が光る〈アニアリ〉。ミニマルに洗練されたジャパンメイドのトートバッグ。
SPONSORED
2025.11.18

素材感と職人技が光る〈アニアリ〉。
ミニマルに洗練されたジャパンメイドのトートバッグ。

上質なレザーのしなやかな感触と使い勝手の良さで支持を集めている〈アニアリ〉のバッグ。ミニマルで洗練されたデザインは、装いを自然に洗練されたものへと導いてくれる。また、確かな日本の職人技に裏打ちされた使いやすさと安心感が、使うほどに深まる風…

TAGS:   Urban Safari Fashion

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ