【スニーカー】J・ティンバーレイクが履く
〈ナイキ〉の配色由来を知ってる?
お騒がせと思われがちだが、その歌の実力には誰もが脱帽のジャスティン・ティンバーレイク。恋多き男であったジャスティンも、今やジェシカ・ビールと息子との仲睦まじい姿がよく見かけられるよき夫だ。しかも、音楽以外にも俳優業、ブランド立ち上げ、レストラン経営でも成功を収め、実業家としても注目されている。もちろん、ファッションセンスも一目置かれる存在。そんな彼の最近の休日スタイルは、スポーティでシンプル!
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ニット帽とパーカはネイビー、ブルゾンとパンツは黒と、ダークトーンでまとめたこの日の彼。シックな印象ながらスポーティで軽やかな雰囲気も感じられる。そこに足元の白とオレンジがよく映える! シュータンにはジャンプマン、シュータンホールには背番号23が描かれるこの1足は!? そう、この連載でお馴染み〈ジョーダンブランド〉の“エア ジョーダン1”のロウカットモデル。
1985年、若き頃のジョーダンが豪快なダンクシュートでバックボードを破壊したという伝説的なエピソードがある。白、オレンジ、黒で構成されたこのカラーリングは、そのときに着ていたユニフォームがモチーフ。そこから“シャッタードバックボード(叩き割られたバックボード)”と呼ばれている。2019年11月に発売されたばかりのモデルだから、手に入れられる可能性は大。ジャスティンのスタイル、サンプリングしてみては?
photo by AFLO