スニーカーの対抗馬はコレ!
アウトドアブランドの洗練ブーツ5選!
最近はお洒落なアラフォーも増えてきて、スニーカーを上手に使ったスタイルも定着。ということは、ありきたりのスニーカーでは人とカブる確率が高いのは言うまでもない。まわりと差をつけるなら、ここはひとつ考え方を変えてブーツにするというのもひとつの手。なかでも今回紹介したいのは、アウトドアブランドが作るブーツ!
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タフな作りとデザインで男らしさは抜群。しかも、最近は洗練さも備えるものが豊富に出ている。だから、街履きにだってぴったりだ。たくましさとスマートさの両方を持ち合わせたブーツを街カジュアルに合わせれば、新鮮さはひとしおってわけ。まわりを出し抜くには、もってこいの方法じゃない? では、おすすめのブーツを5ブランド紹介しよう。
01
[ダナー]
DANNER
5万5000円(ダナー)
オールブラックで仕上げていてスマートな印象!
1980年代前半に登場して以来、〈ダナー〉のアイコンとして人気のモデル“マウンテンライト”。ワークブーツ然としたゴツめのフォルムだが、オールブラックで仕上げたコチラなら、街履きにいいスマートな印象に。しかもゴアテックスブーティーを備えるから防水透湿性にも優れ、靴内部を常に快適にしてくれる。武骨なだけのブーツとは一線を画すモデルだ。
02
[ホカ オネオネ×オープニングセレモニー]
HOKA ONE ONE×OPENING CEREMONY
3万5000円(ホカ オネオネ/デッカーズジャパン)
トレッキングシューズにクッション性とモダンさをプラス!
ランニングシューズブランド〈ホカ オネオネ〉とセレクトショップ〈オープニングセレモニー〉がコラボした、カプセルコレクション第2弾。〈ホカ オネオネ〉が培ってきたランニングシューズとトレッキングシューズの機能を上手に融合させたモデル“トゥ ウルトラ ハイ”。こちらに〈オープニングセレモニー〉らしいモダンさを加え、オールホワイトで仕上げたものだ。履き心地も見た目も文句なしの、まさに逸品。
03
[ソレル]
SOREL
2万5000円(ソレル/コロンビアスポーツウェアジャパン)
マウンテンブーツながらもシャープなフォルム!
オイルドスウェードのアッパーに、ウォータープルーフ加工を施した、防水マウンテンブーツ。シャフト後部の2.5㎜厚のフェルト製フロストフラグのおかげで、冷気の侵入を防いでぬくぬくの履き心地に。マウンテンブーツにしては比較的シャープなフォルムで、合わせるパンツのシルエットを選ばないのも、街履きブーツにふさわしいポイントだ。
04
[ティンバーランド]
TIMBERLAND
2万7000円(ティンバーランド/VFジャパン)
都会の街並みに似合う渋いトーンが魅力!
ブランドの大定番である6インチブーツに、完全防水性を備えたハイスペックな1足。プレミアレザーアッパーにガムソールを合わせた、完全なるアウトドアテイストの見た目。ただ、都会に似合う渋いトーンと、ブーツ特有のタフな印象とは裏腹に、アンチファティーグフットベッドを採り入れているから、長時間履いても疲れ知らず。ちょっと太めシルエットのボトムと合わせて、'90年代っぽく履きこなすとかっこいい。
05
[ダナー]
DANNER×NANGA
1万8000円(ダナー×ナンガ/ダナー)
機能面とカラーリングからスマートさを感じる1足!
高機能中綿素材・シンサレート、防水素材・ダナードライ、さらにはリップストップナイロンを組み合わせたアッパーを備える、ウィンターブーツ。ソールはビブラム社製で、抜群のグリップ力を誇る。ちょっとポテッとしたフォルムだけど、機能面とカラーリングからスマートさを感じる1足に。アクティブな印象のスタイリングに非常にマッチする。
●コロンビアスポーツウェアジャパン
TEL:0120-193-803
●ダナー
TEL:03-3476-5661
●デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844
●VFジャパン
TEL:0120-953-844
styling : Masahiro Enomoto(remix) text : Yuta Yagi
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です