世間をザワつかせてるコラボとは？ お洒落すぎる〈アディダス×グッチ〉！
ここ数年人気が衰えることのないスポーツスタイル。大人の間でももはや定番。トレンド感を出せるうえに、若見えするとなればそりゃ～取り入れない手はない。とはいえ、トレンドをズバリそのまま着ると大人感に欠けるなんてことも。じゃあ、スポーティでありながら大人らしさも出すには？ と思った人にこそ是非チェックしてほしいのが〈アディダス×グッチ〉のコラボコレクション！
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数あるスポーツトレンドの中でも、断トツで洒落感アップを約束してくれるこのコラボ。ヴィンテージスポーツウエアに着想を得たとあって、どのアイテムも大人の貫禄たっぷり。〈アディダス〉のスポーツテイストに、ラグジュアリーブランドらしいクラス感という驚きのハイブリッド。まさに無敵のコレクションだけに、店頭に急ぐことをおすすめする！
ADIDAS × GUCCI
白パーカ15万9500円、パンツ13万7500円（以上グッチ／グッチ ジャパン クライアントサービス）
片方には〈アディダス〉のスリーストライプス、もう片方には〈グッチ〉のウェブ ストライプをあしらった、まさにスポラグなテイストが光るアイテム。上下ともに肌触りのいいフェルトコットンジャージ素材を使用し、着心地のよさもお墨付き。アクティブな雰囲気の中にリッチな顔を覗かせており、セットアップで着るのはもちろん、上品コーデを着崩すアクセント的に単品で取り入れるのもおすすめ。
ベージュスウェトシャツ14万8500円、ベージュショートパンツ12万1000円（以上グッチ／グッチ ジャパン クライアントサービス）
こちらのスウェットは落ち着いたベージュ。スウェットシャツは各袖に2ブランドのアーカイブモチーフをミックスした色あざやかなストライプを、胸元には大きく〈グッチ〉ロゴと〈アディダス〉を象徴する“トレフォイル”マークを融合した刺繍を施し、大人らしいクラシカルな表情を演出。また、ショートパンツにもサイドラインと刺繍をデザインし、ラフになりすぎないひと工夫。
Tシャツ9万6800円（グッチ／グッチ ジャパン クライアントサービス）
1972年に生まれた〈アディダス〉の“トレフォイル”マークも、〈グッチ〉のクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレの手にかかれば、こんなパンチの効いたビッグサイズで登場。フロント全面から主張するこのプリントなら、シンプルコーデに遊び心と個性を発揮できること間違いナシ。袖のストライプや首元のトリムデザインで、スポーティな印象を加速させているのもポイント。
スニーカー各10万7800円（以上グッチ／グッチ ジャパン クライアントサービス）
〈グッチ〉のデザイナー、ミケーレも熱心なコレクターだという〈アディダス オリジナルス〉のスニーカー“ガゼル”。そのスマートなフォルムとクラシカルな表情はそのままに、独自のアレンジを加えたのがこちら。コレクションの象徴である〈アディダス〉のトレフォイルと“GUCCI”の文字は、シュータンとヒールカウンターに。またアッパーには非動物性由来のデメトラ素材をメインに、スウェードのトリムをプラスして、エコな姿勢と上品な洒落感の両方を漂わせているのも見逃せない。
W25×H16×D9。ミニショルダーバッグ27万5000円（グッチ／グッチ ジャパン クライアントサービス）
ノスタルジックなスポーツバッグに、“トレフォイル”と反転した〈グッチ〉の文字を大胆に配し、エッジの効いたスタイルにアレンジ。これにウェブストライプのショルダーストラップやゴールドカラーのメタルパーツという、エレガントなディテールを合わせ、インパクトだけでなく大人のモード感あふれるハイブリッドスタイルを実現している。
ソックス 各2万8600円（グッチ／グッチ ジャパン クライアントサービス）
スニーカーにもサンダルにも合わせたいこちらのソックスは、お馴染み“インターロッキングG”モチーフに“スリーストライプス”でアクティブな表情を添えたモノ。アンクル丈のパンツの裾からこのデザインを覗かせれば、シンプルコーデも一気にリッチ＆スポーティな印象に。いつもの大人カジュアルにさりげなくスポーティ感を漂わせたいとき、足元をこのソックスにしてみるとぐっと大人っぽくキマるはず！
●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL：0120-99-2177
photo : Kouki Marueki（BOIL） styling : Takumi Tagawa（remix） text : Satomi Maeda
