【新生活】スタイリッシュさで選んだ、 PC対応のバックパック6選!
新生活が始まった4月。これまでのライフスタイルに変化が起こった、なんて人は日常的に使うアイテムのアップデイトが必要になったりして? たとえば、働く場所が限られなくなり、今までPCを持ち歩く必要はなかったけど、それが必要になった人。きっとそんな人は、ノートPCが入ることを前提に、ビジネスに使えそうな優秀なバックパックを探しているはず。そこで、今回はPCも収納できて高機能、そしてなによりスタイリッシュなバックパックをご紹介!
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COACH
W27.5×H40×D15cm。10万1200円(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
あったら嬉しいスペックを満載!
きめが細かく、傷が目立ちにくいリファインド カーフ レザーを使い、天蓋付きのクラシカルなフォルムを描いた“リーグ フラップ バックパック”。ノートPC用スリーブは背面側の縦ジップからアクセスする設計になっていて、素早く出し入れできるのがポイント。フロントの大容量ジップポケットは、スマホや財布、メガネといった頻繁に出し入れする手まわり品の収納に便利。
TUMI
W35×H42×D16cm。7万3700円(トゥミ/トゥミ・カスタマーセンター)
ますます高機能になった!
“ロジスティック バックパック”と名づけられたこちらは、開口部をガバッと大きく開けるロールトップ型のデイパック。15インチサイズまで対応可能なノートPCスリーブは、クッション材でしっかり保護されているから安心。スマホをサクッと出し入れできる背面上部の専用ポケットや背中の蒸れを低減する3Dメッシュクッションなど、痒いところに手が届くスペックが満載なのも〈トゥミ〉ならでは。ボディは強靭なバリスティックナイロン製で、リサイクル素材の採用でサステナビリティにも配慮。
DB
W26×H44×D14cm。2万3100円(DB/RCT ジャパン)
納得のディテールが山盛り!
“ザ・ストロム 20L デイパック”も、背面側に独立したノートPC収納が用意されており、出し入れがスムース。1kgを切る軽量設計(0.99kg)ながら、ABS樹脂板のプロテクションをバッグ側面に施すことで、タフさもしっかり担保されている。フロントパネルをガバッと開くと、内側全面に3段のメッシュポケットがついており、ケーブルやアダプターといった小物を見つけやすい状態で収納することも可能だ。
ARC’TERYX
W30×H52×D12cm。2万6400円(アークテリクス/アークテリクス カスタマーサポートセンター)
オールウェザー型デイパック!
メッセンジャーバッグと融合させた、新感覚のバックパックとして人気を集めている“グランヴィル 20”。片手でリリースできるバックルが備わるフラップとボディは、縫い目を塞ぐシームテープで防水性を高めたリップストップナイロン製。パッド入りスリーブに収納したノートPCや書類を雨などからしっかり守ってくれる。内側のジッパーポケットはストレッチメッシュ素材なので、サイズ感や形状がまちまちな予備バッテリーやケーブルも収納しやすい。
THE NORTH FACE
W31×H44×D18cm。2万7500円(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
仕事とオフに加え、出張でも頼れる!
“シャトル3ウェイデイパック”は、ショルダーストラップを背面に収納すれば、横持ちのブリーフケースやショルダーバッグとしても使える3WAY仕様。背面側にはキャリーバッグのハンドルを通して合体させるためのスリーブもあり、出張時の使い勝手もいい。主室内には、15インチまでのノートPCやタブレットを収納できる専用スリーブに加え、書類の仕分け整理に便利なスリーブまで付いている。
DSPTCH
W28×H45.7×D19cm。2万8600円(ディスパッチ/コンコード ショールーム)
タフさが自慢のデイパック!
とにかく丈夫で必要最小限の機能があれば十分というミニマル派におすすめなのが、こちらの“リッジパック”。アメリカのミリタリー用品を手掛ける縫製工場で作っているので、タフさは折り紙付き。ボディは“ドットグリップ”と呼ばれる強靭かつ軽量なオリジナル素材で、幅広設計のショルダーストラップは荷物が重くなっても快適なフィット感を提供。主室内の背面側にパッド付きのノートPC用スリーブだけを備えたシンプル設計と思いきや、背面上部にスマホの出し入れがしやすい小型ジップポケットも用意されている。
●アークテリクス カスタマーサポートエンター
TEL:03-6631-0833
●RCTジャパン
TEL:03-6303-1039
●コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
TEL:0120-556-750
●ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
TEL:0120-307-560
●コンコード ショールーム
TEL:03-6434-7136
●トゥミ・カスタマーセンター
TEL:0120-006-267
●ムロフィス
MAIL:info@yolken.co.jp
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Masahiro Enomoto(remix) text:Takumi Endo