ピンクは意外にも日焼け肌に馴染むので、実は海好き男にはもってこいのカラー。とはいえ、かわいい印象や子どもっぽくなりそう……とまだ手を出せていない人もいるのでは? そこで、失敗しない大人のピンク使いテクを紹介!
大人のお洒落コーデをもっと見たい人はコチラ!
男っぽさのバランスがカギ!
少しずつ春の気配がしているこの頃。まだ春物1枚とはいかないけど、色味で少しだけ春っぽさを足してみるのはどう? そこで、今回はピンクを取り入れた着こなしを紹介。ピンクといえば、春の花々を連想させるような軽やかで華やかな色。しかも、日焼けしたブロンズ肌にも馴染みやすいし、顔まわりを明るくしてくれる効果だってある。とはいえ、使い方を間違えると子どもっぽくなるっていうのも事実だから注意したい。でも、今回紹介する着こなしテクを守れば大丈夫。まずは、ピンクをどんなアイテムで取り入れるか。これは断然インナーがおすすめ。特に、今回のようなフーディがいい。顔まわりにピンクのフードがあることで、くすみがちな顔色をパッと明るくしてくれるから。で、そんなピンクに合わせるアイテムには、“男っぽさ”を意識したい。ピンクで甘めな印象になるぶん、ほかのアイテムでピリッと辛さを足して、全体のバランスを取ろうってわけ。そこで、今回はアウターをミリタリーテイストに。デニムも味黒をチョイスして、全体を引き締めてみた。こんな感じで、手持ちの男っぽいアイテムとピンクをミックスすれば、自然な感じでピンクを取り入れられる。是非、この春トライしてみて!
M-65ジャケット9万3000円(ロンハーマン)、パーカ2万3000円(マッキアジェイ/三崎商事)、手に持ったチェックシャツ2万2000円(ステューシー/ステューシージャパン)、デニムパンツ3万6000円(エージー/コロネット)、サングラス4万7000円(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)、ブーツ2万3000円(クラークス オリジナルズ/クラークスジャパン)
●アイヴァン 7285 トウキョウ
TEL:03-3409-7285
●ステューシー ジャパン
TEL:0548-22-7366
●クラークスジャパン
TEL:03-4510-2009
●コロネット
TEL:03-5216-6518
●三崎商事
TEL:03-5520-5011
●ロンハーマン
TEL:03-3402-6839
photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です