バッジョが語るブランドの魅力
スポーツ界のレジェンドたちに愛用され、名実ともにイタリアを代表するスニーカーブランドである〈ディアドラ〉。今回は、そのアンバサダーを務める元サッカー選手でありイタリアが誇る至宝、ロベルト・バッジョにそのプレミアムラインである〈ディアドラ ヘリテージ〉について話を聞いた。
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- ハートに火をつけて! Vol.100
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[ディアドラ ヘリテージ]
DIADORA HERITAGE
「自分にとって〈ディアドラ ヘリテージ〉のスニーカーは人生の相棒のようなものです。お気に入りを1足選べという質問には困ってしまうくらいなのですが、あえていえば、定番のエキップを一番履くことが多いです。とにかく履き心地が抜群ですし、ちょっとしたスポーツやカジュアルなシーンはもちろん、少しかしこまった席でも浮かずにお洒落に見えるところが気に入っています」
ブランドの今後については、
「’19年春夏の新作も素材を研究してより履き心地を重視していくとのことです。今後もテクノロジー面でのよりいっそうの進化に期待しています」
と期待を寄せた。
1975年にランニングシューズとして誕生した、“エキップ”。今ではスニーカーとして親しまれているが、今季新色が登場。各2万9000円(以上ディアドラ ヘリテージ/DMR)
Roberto Baggio[ロベルト・バッジョ]
1967年、イタリア・ヴェネト州生まれ。イタリアを代表する元サッカープレイヤーであり、元祖ファンタジスタ。デビューから引退まで〈ディアドラ〉のスニーカーを愛用し続けたことでも知られている。
●DMR
TEL:03-5770-3040
雑誌『Safari』 3月号 P225掲載