ジェイソン・サダイキス
俳優・コメディアンのジェイソン・サダイキスは、ショーツにスウェットシャツを合わせたシンプルコーデ。彼のプライベートコーデを見ていると、ショーツに半袖トップは着ないというこだわりがある!?　というくらい、夏でも長袖合わせが多い。でも、暑苦しく見えないように、スウェットシャツには上品ネイビー合わせ。足元のスニーカーもネイビー×白だ。清潔感があって好感度の高いネイビーを使えば、長袖でも夏にそぐわないってことはない。そんな好例だ。

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スコット・ディシック
最近派手な半袖シャツがお好みのスコットは、この日もイエローベースにブルーのドッド柄デザインの陽気な開襟シャツを主役にしたコーデを披露。シャツの主張が強いぶん、ショーツは清潔感のあるネイビー。しかも、ミニマルな短丈を選びすっきりさせて正解。足元のスニーカーは〈ナイキ〉の白スニ。でも、ちらっと見えるアウトソールがブルーなのが見えます？　シャツのドットとリンクさせているという細かさも洒落者の彼らしい演出。

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チェイス・クロフォード
褪せ黒T×カーキのショーツで男らしさたっぷりのコーデで登場したチェイス。キリッとしている色だから、ゆる～いサイジングのものを選んでもいいんだけど、大人のゆるシルエットは上手に着こなさないと粗野に見えてしまう危険が。彼はそこをしっかり知っているのか、ジャストフィットをチョイスし、引き締まった印象にまとめている。小物はすべて黒でまとめると思いきや、キャップはベージュ。精悍な見た目に柔らかさをプラスしているのもお洒落。

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ジョー・ジョナス
最近パパになったばかりのジョーは、彼の家族とパートナーと一緒に公園で休日を過ごしていたよう。で、この日のコーデは、ネイビーのショーツにトレンドの開襟シャツジャケを合わせてショーツ姿も大人に仕上げた。ネイビー重ねだと優等生っぽくなりがちだけど、彼のようにシャツジャケにスポーツブランド（恐らく〈アディダス オリジナルス〉）のものをチョイスすれば、さりげなカジュアル感が出せる。インナーは白ですっきり見せるという定番テクだけど、それが爽やかさを加速させていて、やっぱり正解！

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ケイシー・アフレック
好相性の色を組み合わせで登場したケイシー。しかもこのコーデ、よ～く見てみて。キャップのロゴとTシャツ、ショーツとスニーカー、キャップとスニーカーの紐＆ロゴ。マスタード・グレー・ネイビーの3色をそれぞれにリンクさせているのに気付いた？　これ、派手色を使っても上手にまとまるっていう好例。Tシャツをショーツにフロントインして、こなれ感を出すなど、シンプルコーデを個性的に見せるためのテクも、是非真似してみて！

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サイモン・コーウェル
アメリカの“ゴッド・タレント”のMCでお馴染みのサイモンは、爽やかな白×白コーデで登場。普通ならコワモテになるところ、彼がうまいのはショーツの選び。短丈が旬とされ多く出まわっている中、大人の品格を重視して膝下までの丈をチョイス。Tシャツも透け感のあるセクシーTにし、これによって白ワントーンにも立体感を確保。足元にグレーのスリッポンを選んでコーデに落ち着きをプラスしたのも、大人チョイスといえる。

#白T  #白ショーツ  #スリッポン  #サングラス  

シャイア・ラブーフ
夏のTシャツに個性的なプリントTを選ぶことの多い俳優のシャイアは、ロックT×ショーツの合わせで登場。この日着ていたのは、アメリカのヘヴィメタバンド“ドッケン”の1987年アルバムのもの。普通の黒Tにグレーショーツでは、都会的だけど個性に欠けるところ、彼のようにインパクトのあるプリTを合わせることで、キャラ出しが可能に。そのうえ、いい意味でお目立ちできる。ちなみに、シャイアはショーツにブーツを合わせるスタイルがお気に入りのよう。これだと男らしく見える！

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クリス・パイン
サンドカラーの半袖シャツにブラウンショーツを合わせ、大人のワントーンコーデを披露した洒落者クリス。かなり、フィット感のある短丈ショーツを選んでいるが、これがバランスよく見えるのは、半袖シャツのサイズ感にある。ゆったりオーバーサイズにすることで、トップにふんわり感を生み出し、ショーツのミニマムさとのバランスを取っているってわけ。足元は、爽やかに白スニ？　と思いきや、黒のハイカットをチョイス。肌露出が多いショーツ姿には、このくらいがちょうどいいのかも！

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ブラッドリー・クーパー
この日は、ブラッドリーのワンマイルコーデをキャッチ。イエローのボーダーTシャツとスウェットショーツにビーサンを合わせ、リラックス感満載。とはいえ、これでは部屋着のような雰囲気。でも、それを引き締めたのが黒キャップだ。キャップのロゴのイエローでTシャツの色とリンクさせているのも計算済み!?　ワンマイルコーデにもちょっとした工夫を凝らせば、だらしがなく見えることはないっていう好例。

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アレックス・ペティファー
俳優兼モデルのアレックスは、爽やかさたっぷりな全身白コーデ。こういった白ワントーンの場合、フィット感があるものは少々コワモテだし、ゆるいとだらしがなく見える。だから、彼のようにジャストフィットを選ぶのが正解。余計な色は入れず、〈アディダス オリジナルス〉の3本ラインをアクセントにすれば、縦長効果もあるってもの。あとは、サングラスや腕時計の高級感で上品さを注入。スポーティコーデにもしっかりと大人見えする工夫を凝らしているってわけ。

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