大人にベストな丈は? お洒落セレブ流ショートパンツの選び方!
そろそろショートパンツの季節。で、大人がショートパンツを穿くとき、どうしても気になるのが肌の露出具合。丈が短すぎると女性ウケが悪いとも聞くし、長すぎてもだらしなく見えるし、スタイリッシュさにも欠けるような……。では、大人が穿いてサマになり、そして女子ウケも確実な丈感って一体どのくらいなのか? それを教えてくれるのが、上品カジュアルの達人、モデルのヨハネス・ヒューブルだ。
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まず、見てほしいのがこの写真。話題のバンドカラーシャツを見てのとおり、さすがはヨハネス。今年らしい着こなしをさっそく披露している。で、そんな中で彼が選んだショートパンツは、膝小僧の上にかかるくらいの丈。う~ん、これは長すぎず短かすぎずで絶妙。ヨハネスのこのチョイスこそが、品よく見える、大人にぴったりの丈感かも!
左の写真はヨハネス・ヒューブルのインスタグラムより
さらにわかりやすいように、彼のいつものパンツスタイルと並べてみたんだけど、どう? パンツがフルレングスからショートになっても、彼のいつもの上品さは失われていないのがわかるはず。これがもっと短丈だと、大人っぽさや上品さのキープは難しいはず。さらに、丈が短いと体型とのバランスを取るのが難しく、全体のバランスが変になる場合もあるけど、彼のような選択なら安心でしょ?
ちなみに短丈だと女性ウケが悪いのは、子供っぽく見えたり、露出度が増えすぎて足の毛が目につくという理由から。でも、彼のような丈選びをすれば、そんなマイナス(毛の量は人それぞれだけど)も上手に回避できるのでは?
そしてコチラは、別の日のヨハネス。上の2枚の写真を見てもわかるように、やっぱり彼のショートパンツの丈は、ジャスト膝上でブレはなし。2枚めの写真はヨハネスにしてはかなりラフなコーデだけど、それでも品が感じられるのはショートパンツの丈感が理由かも。上品カジュアルの達人である彼は、どうやら大人に見合ったショートパンツ選びを熟知し、徹底しているようだ。
もちろんアクティブシーンなどでは、膝上5cm以上などの短めショートパンツもアリ。でももし、ショートパンツ姿に大人らしさと上品さを求めるなら、是非この記事を参考にしてみて!