【まとめ】C・ヘムズワースやジャスティン・Bなど!
今週のセレブSNAP!
こんなにも陽気がいいと、長丈パンツを穿いているのはもう煩わしい!? とまでは言わないけど、ショーツで過ごしたい日もあるよね。今季も引き続き短丈ショーツが主流になりそうだから、これを小僧っぽくならないように上手に穿きこなしたい。というわけで、お洒落セレブのショーツ姿をお手本にどうぞ!
Chris Hemsworth
サーファーのクリスは、ぴちっとしたものよりも、ちょっとゆるめのサイズ感がお好み。なので、Tシャツももちろんゆるめ。この日はカーキのVネックTを着用。武骨な色合いでゆるっとしたシルエットだと、だらしがなく見えがちだけど、そこはセンスのあるクリス。ネイビーショーツやキャップを合わせて品のよさを上手に漂わせた。カーキを品よく着るお手本です。
Brian Austin Green
アメカジ好きにはたまらないデニム×〈ヴァンズ〉の“オールドスクール”。これも、ショーツになると急にストリート小僧感が加速。でも、ブライアンのように淡青ショーツ以外は黒でと引き締めるというテクを使えば、どう? 難なく小僧感を回避して大人のこなれたショーツ姿に。ちなみに、黒できちんと引き締めているから、デニムは濃紺にせず、爽やか淡青がベスト!
Orlando Bloom
愛犬の散歩中のオーリーは、動きやすさ満点のスポーティスタイル。赤を差し色として効かせたコーデには、キリッと引き締まる黒を組み合わせ都会的な雰囲気をプラス。赤バンダナは、マスク代わりのための小物使い。さらにポイントになっているのが、ショーツの白ラインだ。赤と黒だけではコントラストが付きすぎるところを、このスポーティな白ラインでそれを緩和しているってわけ。
Chace Crawford
白Tに膝丈ネイビーショーツという、いわゆる清潔感と爽やかさを演出するのに鉄板の組み合わせで登場したチェイス。これ、定番中の定番だから面白みがないと思われても仕方がない……。でもよ~く見ると、Tシャツにフリーハンドで描いたようなお茶目なイラストが。定番コーデであっても、こんなふうに遊び心を効かせれば、洒落て見えるってもの!
Justin Bieber
Tシャツがちょっとゆる~いタイプのモノであれば、ジャスティンのように膝上ガッツリのショーツを穿いてミニマルに見せるのもおすすめ。肌が見えすぎじゃ!? なんて思う人は、ソックスを穿けば、ほら大丈夫。自身のブランド〈ドリュー〉のマスクをしつつ、ドリュー・バリモアのフォトプリT(恐らく映画『E.T.』のときの場面)を着るなんて、ウィットに富んでいてさすが!
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