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2020.04.13 Shopping

ユアン・マクレガー流!
ストレートデニム姿が太ロールアップで見違える理由!

ここ数年、街で見かけるデニムは細身のテイパードタイプが主流。とはいえ、昨年あたりから膝下がストンと落ちたストレートタイプもチラホラ増えてきているよう。シルエットを変えるだけで新鮮さが味わえるのは確か。でも、ストレートタイプはド定番なアイテムだけに、なにか見せ方を工夫しないと、“単にデニムを穿いただけ”になってしまうかも。さて、どうする?

そこで参考にしたいのが、俳優ユアン・マクレガー。現在49歳の彼が愛用しているデニムは、細身のストレートタイプが中心。しかも裾を10cmほど大胆にロールアップして穿いているのが印象的だ。ポイントは足首を出すこと。これによりすっきりと見えるのはご覧のとおり。さらに、年齢以上に若々しくアクティブな雰囲気になっている。しかもこのテクはデニムの色を問わないので、誰でもすぐに取り入れられそう。となれば、これを真似しない手はないってもの!

 

 

type01
淡青デニム

デニム・オン・デニムもすっきり軽快!

大胆なロールアップでお洒落感を出したユアンだが、これにシンプルな白スニを合わせることで、さらにすっきり軽快な印象に仕上げている。実はトップに着たブルゾンもデニム素材。つまりデニム・オン・デニムのスタイルなんだけど、足元をすっきり見せるユアン流の着こなしなら暑苦しさもなく、爽やかで大人っぽい雰囲気になっている。 

 

type02
濃紺デニム

これぞ英国紳士の大人カジュアル!?

続いては濃紺デニム姿のユアン。デニムのシルエットは細身のストレートだが、これを10cm弱ロールアップして“足首見せ”。それによって赤の入ったソックスがアイキャッチになって、お洒落度がグッとアップしている。トップにグレーパーカを合わせたラフな着こなしだけど、足元は革靴というのも面白い。裾をロールアップすることで、テッズやモッズのような英国流ストリートの感性を加えているのがユアンらしい。

 

type03
褪せ黒デニム

軽めの足元が爽やかコーデの決め手!

褪せ黒デニムをロールアップでこなして、都会的かつ軽快な雰囲気にまとめたユアン。淡グリーンのブルゾンと白Tという軽快なトップだからこそ、足元も軽くしてバランス調節する必要があったのか。もしこれで足元が重かったら、ちょっとチグハグな着こなしになっていたかも。そして首元には赤のバンダナをクルリ。このあたりの小物使いも、さすがはお洒落上手といったところだ。

 

[デンハム]
DENHAM

 

3万6000円(デンハム/Safari Lounge)

適度にゆとりを持たせたストレートシルエット!


立体的なパターンを採用して奥行きのあるシルエットを再現したデニムパンツ。脚のラインに自然にフィットするので、見た目もよく着心地にもリラックス感がある。ダメージ加工具合は1点1点異なるので、世界にひとつだけのアイテムというところも魅力だ。穿きこんだようなスタイルへ導く1本として是非。
 

Safari Loungeで詳細を見る
 

[スティルヒアー]
STILL HERE

4万9000円(スティルヒアー/Safari Lounge)

ヴィンテージのような色落ち具合が魅力!

ストレートシルエットで、しかもクロップド丈なので軽快でリラックスした印象を与えてくれるデニムパンツ。こちらは細めのロールアップでも自然に足首を見せられるので、ヌケ感を作るのに都合がいい。バックポケットから赤いチェーンステッチのラインがあるのも特徴で、遊び心が感じられる。 

Sfari Loungeで詳細を見る
 

 

 

[アトリエ & リペアーズ ]
ATELIER & REPAIRS

 

3万6000円(アトリエ & リペアーズ/Safari Lounge)

デニム好きが唸る“501”をリメイクした1点モノ!

ユーズドの“501”に柄生地や刺繍をランダムに施した1点もののデニムパンツ。タフな風合いの色落ちしたコットン100%生地に、適度にあしらわれたリメイクは大人にも穿きやすい。ユアンのような細身ではないが、この股上の深いクラシカルなストレートシルエットは魅力。 

Safari Loungeで詳細を見る
 
 

 

 
Information

●Safari Lounge
https://safarilounge.jp/

文=野中邦彦 text: Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS Inc.)
photo by AFLO
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