Safari Online

SEARCH

CELEBRITY セレブ

2019.11.25 Shopping

俳優ジェームズ・フランコが着こなす
格上‟ボア襟JK”とは⁉

地味で武骨な印象になりがちなアメカジの冬カジュアルを、一気に格上げできるのがボア襟ジャケット。モコモコのボアがリッチな雰囲気を演出してくれるうえに、実は着こなしに優しさを添える効果も。だからコーデに投入するだけで、さりげな〜く印象を変えてくれるというわけ。

そんなボア襟JKを愛用しているのが、映画監督としても高く評価されている俳優のジェームズ・フランコ。特に彼の場合は〈グッチ〉がお気に入りのようで、デザイン違いで何着か持っている様子。彼がどんな風にボア襟JKを着こなしているのか、さっそく見てみよう。 

 

type01
濃紺ボアGジャン

濃色コーデを柔らかく魅せる効果あり!

まずは定番のトラッカージャケット風の1着を羽織ったジェームズ。ブラウンのボアがこなれた雰囲気で、男っぽい濃色コーデに柔らかいニュアンスが加わっているのがわかる。ド派手コーデの彼女に対して、”遊び心のある落ち着いた大人”といった絶妙な距離感。これがもしボアのない普通のデニムJKだったら、まったく違う印象になっていたはず。2人のバランスもどこかチグハグに見えたかも!?

 

type02
ボア襟レザージャケット

 

 

ボア襟で爽やかなヌケ感を演出!

こちらのジェームズは、裏ボアタイプのレザージャケットを着用。といってもミリタリー感はあまりなく、<グッチ>らしい洒落たエッセンスをちりばめた1着といえる。インには赤ボーダーが楽しげな薄手ニット。ボトムは味デニムにゴツめの茶靴を合わせている。白のボアとニットが爽やかなヌケ感を演出して、アクティブな冬コーデといった雰囲気に仕上がっている。

 

type03
ボア襟刺繍入り淡青デニムJK



お目立ちボアJKで一気に華やぐ!

色とりどりの刺繍をあしらった〈グッチ〉のボア襟デニムJKを着たジェームズ。ストライプシャツ、味デニム、茶のマウンテンブーツというシンプルな着こなしを、アウターひとつで華やかな印象にアレンジしている。ボリューミーなボアもリッチな雰囲気で、まるで毛皮のストールを垂らしているよう。冬コーデを大胆に格上げしたいなら、このくらい攻めてみるのもアリなのでは? 

ジェームズ・フランコの着こなしを参考に、大人のボア襟JKコーデを楽しんでみては?

[ダニエレ・アレッサンドリーニ]
DANIELE ALESSANDRINI


12万5000円(ダニエレ・アレッサンドリーニ/Safari Lounge)

武骨なデザインを首元のボアと裏地のブルーが中和

高級感のあるボア襟のレザーブルゾン。ボアを取り外して、男らしく決めることも可能。袖と裾のリブで、締まりのあるシルエットながら、やわらかい羊革を使用しているので着心地よく、すでに何年か着続けたような馴染み具合。チラ見えするブルーの裏地も印象的。
 

Safari Loungeで詳細を見る
 

[ダブルピー ウエストポイント]
WP WESTPOINT

3万2000円(ダブルピー ウエストポイント/Safari Lounge)

潮っぽくて骨太な印象がたくましい男に似合う!

ボア襟×コーディロイボディで、レイドバックしたサーフな雰囲気のGジャン型ブルゾン。〈ジャパンブルージーンズ〉とのコラボアイテムで、全体にボールバイオ加工を施し、自然なアタリを表現されているのが特徴的。スタイリッシュに着こなせるゆったりすぎないラインもいい。ソフトな風合いのコーデュロイと、モコモコのボアで季節感たっぷり。

Safari Loungeで詳細を見る
 

[マッキアジェイ]
MACCHIA J.

3万5000円(マッキアジェイ/Safari Lounge)

ボックス型のクラシカルなシルエットでラフに!

胸元にフラップポケットを配したワーク感のあるデザイン。バックにはブランドアイコンをワンポイントとしてトッピング。ボックス型のクラシカルなシルエットは大人にぴったり。表面は風合いのあるコーデュロイ素材で、内側にはふっくらとしたボアをあしらい、ウォーム感アップされているのがポイント。

Safari Loungeで詳細を見る
 

 
Information

●Safari Lounge
TEL:03-4485-1305

文=野中邦彦 text: Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS Inc.)
photo by AFLO
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion
創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!
SPONSORED
2025.12.01

創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!
大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!

1950年にはじまった〈ゴールドウイン〉のヒストリー。その新作スキーウエアコレクションの名前は、創業地にちなんだ“オヤベ”だ。歴史の深みを感じさせ、エイジレスなスタンダードデザインでありながら、機能は最新鋭。素材はもちろん、ひとつひとつの…

TAGS:   Fashion

loading

ページトップへ