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2019.10.28 Shopping

シンプル派セレブのトップが
今季はパーカからニットへ。で、どうなった?

テレビのリアリティ番組でブレイクし、今やお洒落セレブとしてすっかり定着したスコット・ディシック。彼にはシーズンごとにマイブームがあり、そのときによって長丈スウェットばかり着ていたり、カラーパーカばかりだったり。で、今の気分はどうやらシンプルでジャストサイズの”すっきり”ニットのよう。

ゆったりパーカがマイブームだった半年前(写真左)に比べ、現在(写真右)ずいぶん大人っぽく落ち着いた印象だ。でもシンプルなニットほど、着こなしが難しいのも事実。優しげな印象が強調されたり、メリハリを出しにくかったりで、意外と苦手にしている人もいるかも。であれば、スコットの着こなしが参考になるはず。しっかり男っぽく、こなれた雰囲気で着こなしているので、まずはご覧あれ!

 

Style01
グレーニット

カーゴ合わせでアメカジ風に!

まずはコチラのスコット。一瞬グレースウェットかと思うけど、これが実は薄手のニット。骨太なカーゴパンツにバッシューという着こなしで、アメカジ感たっぷりにまとめている。ニットだからと気負うことなく、いつものカジュアルに合わせてしまうのはもちろんアリ。こんな感じであれば、すぐにトライできそうでしょ!?

 

Style02
オフ白ニット

 淡青デニム合わせで爽やかに!

起毛感が際立つオフ白ニットに、爽やかな淡青の細身デニムを合わせたスコット。全体を淡い色合いにまとめることで、非常に柔らかい印象に仕上げている。かといって優男っぽいかというと、意外に硬派な雰囲気も漂っているから不思議。その秘訣は、タイトすぎずユルすぎない適度なサイジングと、顔まわりを引き締めるサングラスにありそう。

 

Style03
ネイビーニット

定番コーデもさりげなく脱・普通!

ネイビーニットに白デニムという上品スタイルでキメたスコット。ストリートっぽいアメカジから、こんなシックな着こなしまで、幅広いレパートリーをもっているのが彼の魅力といえるかも。思いきって上下のメリハリをつけたコーデだが、靴とサングラスに黒を取り入れているのが彼のテク。顔と足元をキリッと引き締めることで、ツートーンでも間延びせず、こなれて見えるというわけ。サイジングの絶妙さも相変わらずで、やっぱり彼のお洒落スキルはAランク!

スコット・ディシックの着こなしを参考に、大人らしいニットを楽しんでみては?

[クロスリー]
CROSSLEY


2万5000円(クロスリー/Safari Lounge)

男らしさがありつつも品のあるミドルゲージ

ウールとナイロンのミックス糸を使うことで、ミドルゲージながらもあたたかくて軽い着心地を実現。ラグランスリーブのデザインとワントーン濃くなったリブがカジュアルな雰囲気を放つ。アウターインしてももたつかないすっきりとした細身のフォルムというのも大人っぽい。色違いでSafari Lounge限定カラーのレッド×ボルドーもある。

 

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[ジョンスメドレー]
JOHN SMEDLEY

4万6000円(ジョンスメドレー/Safari Lounge)

カラダにほどよくフィットするすっきりシルエット!

シンプルなニットながら、肩はサドルショルダーというラグランスリーブのようなデザインが印象的。肩位置が自然に馴染むようなパターンでフィット感もあるから嬉しい。しっかりとした編地ながら、メリノウールの柔らかい肌触りが心地よい。

 

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[ダブルピー ウエストポイント]
WP WESTPOINT

4万4625円(ダブルピー ウエストポイント/Safari Lounge)

カシミヤ特有の手触りと温かみをじっくり堪能!

中国内蒙古自治区産の希少なカシミヤを、国内の一貫工場で丁重に紡積。しっとりした美しい光沢を放つ上質な表情に仕上げた。胸元のヤシ刺繍アクセント。抜群に柔らかい肌触りがなんといっても魅力。ペイルトーンの優しいカラーリングが、大人のカジュアルスタイルをマイルドに仕上げる。胸もとに施したパームツリーの刺繍がポイント。

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Information

●Safari Lounge
TEL:03-4485-1305

文=野中邦彦 text: Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS Inc.)
photo by AFLO
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