【まとめ】ヨハネス・ヒューブルのお洒落コーデ16!
『Safari Online』で配信してきたヨハネス・ヒューブルのお洒落コーデをまとめてご紹介!
リネン素材の濃紺シャツに、膝上丈のショーツを合わせているヨハネス。シャツの裾をタックインしてきっちり見せつつ、足元のスニーカーで若々しさや軽快さを出している。セレブが集うハンプトンあたりの高級避暑地で見かけそうなスタイルだ。Tシャツやポロシャツのようなスポーティカジュアルではなく、あくまでシックな夏スタイルに仕上がっているでしょ?
上品な無地のオープンカラーシャツに、ラフなショーツを合わせている。つまり、この上下の合わせにより、上品すぎずカジュアルすぎずのバランスをとっているってわけ。本来こうした上品なシャツは、カジュアルなシーンに合わせるにはちょっと違和感が出そうと心配しちゃうもの。だけど、ヨハネスのように濃紺のショーパンでトーンを揃えれば大丈夫。むしろ洒落て見えるでしょ? それに、そもそもブルー系は海に馴染むしね!
シャツは、爽やかブルーにうっすらストライプ入り。そしてシャツとのリンクを意識したのか、足元に縞々柄のエスパドリーユを合わせている。柄モノを使うとちょっとうるさい印象になりがちだけど、それをうまく中和させているのが彼の白ショーツ合わせだ。ブルーと白の爽やかな組み合わせを主役にすることで、柄はあくまでもアクセント的な見え方に。とはいえ、全体的にリゾートっぽい雰囲気に見えるのは、縞々のエスパが脇役として効いているから。
話題のバンドカラーシャツを見てのとおり、お洒落に着こなしている。で、そんな中で彼が選んだショートパンツは、膝小僧の上にかかるくらいの丈。う~ん、これは長すぎず短かすぎずで絶妙。ヨハネスのこのチョイスこそが、品よく見える、大人にぴったりの丈感かも!
ブルーシャツの着用率がダントツに高いのが、ソーシャリストでモデルのヨハネス。いつも気取らず上品に着こなしている彼だが、なかでも得意なのがこのネイビーチノ合わせだ。ラフに捲ったシャツの袖と、くるぶし丈のパンツを微妙にリンクさせつつ、華やかな〈グッチ〉のシューズでアクセントを添えている。さすがは青シャツ王子!
モデルのヨハネスは、都会的なブルーシャツ着こなしで是非参考にしたい1人。この日の着こなしももちろん上品に。鉄板ともいえるネイビーパンツ合わせで、ブルーシャツの大人っぽさを存分に引き出している。で、よく見ると彼のシャツは、ホリゾンタルカラーのドレスシャツ。普段ならタイを結んでドレッシーなジャケットと合わせそうなところだが、それをあえて胸元開けで着こなしたところは彼らしさが窺えるポイント。
スリムフィットのダークカラーデニムに淡〜いブルーのデニムシャツをざっくりと着こなしているヨハネス。ボトムをスタイリッシュに引き締めているので、トップは逆にボタンを開けて、袖捲りするなどゆるい雰囲気に。このバランス感がお見事。タフな印象のデニム・オン・デニムだけど、ボトムの裾をくるぶし丈にしてスッキリと見せているから爽やかさも備わっている。
こちらのヨハネスはジャストフィットしたブルーのデニシャツに、ネイビーのパンツを合わせて上品に着こなしている。足元はグレーのドレスシューズを選んで、洗練された印象を後押し。袖捲りと裾をくるぶし丈にするテクを入れて、軽やかさを漂わせてる。こうすればカジュアルなデニシャツも、スタイリッシュに見せることができる!
クリーンで爽やかなスタイルがお得意のヨハネスは、この日も爽快なシャツ姿を披露。といっても、いつもよりもラフなテイストに仕上がっている。堅苦しさのない、でもきちんと見えするコーデを目指しているのであれば、これがお手本。白シャツにネイビーのスリムチノパン。これに肩掛けしたのがカジュアルな印象のスウェットシャツ。で、足元はもちろん白スニ。こんなふうに、上品ベースにカジュアルアイテムをプラスして、こなれを出すっていうのもお洒落。
この日の着こなしは、ベージュのニットカーデを主役に、白パンツを合わせて、ラテカラーでコーディネート。強いトーンを一切使わずに、軽快で品のよさが目立つ着こなしを披露した。ここでのポイントは、ブルーと相性のいい色合わせ。白とブルーは爽やかな組み合わせの代名詞だけど、カーディガンにベージュを選ぶことで大人らしい落ち着き感をキープ。ちょっとイタリアっぽい色合わせだけど、ブルー×白×ベージュはとにかく相性のよい組み合わせ。ヨハネスもそのへんをちゃ~んと押さえているのがよくわかる。ちなみにシャツのトーンが濃すぎるとバランスを欠いてしまうので、ベージュを合わせる場合はヨハネスのように淡ブルーを選ぶのが正解。
〈ベルスタッフ〉のミリタリーライクな4ポケット濃紺シャツに、品のいい白パンツとスウェードローファーを合わせたヨハネスの着こなし。濃紺と白という鉄板の色使いで、夏らしい爽やかさを表現している。彼がうまいのは、トップをリネンなどのドレスシャツにせず、少しワイルドで男らしいシャツにしている点。これによって上品にまとまりすぎず、バランスのいいコーデに仕上がっているってわけ!
着こなしの難しい白のセットアップも、ヨハネスのように濃紺シャツをイン使いすれば、嫌味のない伊達男スタイルに。足元に合わせたツートーンのタッセルローファーも、ヒネリがあって非常に洒落ている。パーティなど華やかなシーンでは、このくらいのドレスアップ感がちょうどいい。シャツの胸元を開けすぎるとギラついて見えるので、ヨハネスの上品さをぜひ参考に!
エレガンスな茶チェスターには、ハイゲージのニットやシャツなどを合わせて品ありコーデにまとめがち。だけど、ヨハネスはそれでは面白みがないと思ったのか、インにジージャンを活用。テイストの違うアイテム同士が作り出すギャップ効果を見事に作り出している。
そしてもう1つ。さらにこのコーデがお洒落に見える理由がある。それが、コートの“茶色”とジージャンの“青”の色の相性が抜群にいいってこと。つまり、イタリアでいうところの「アズーロ エ マーロ=青と茶」。なにしろ、かのお洒落な国の鉄板の色使いなんだから、この合わせ方は覚えておいたほうがいい。
冬はロングコートの着こなしを得意とする彼だが、この日はなんと真っ白なコートを着用。しかもボトムからインナーまでを白系で統一。色使いに工夫することで、ベーシックなアイテムの組み合わせでも決してコンサバに見えない演出をしているというわけ。それに、冬に着る白はリッチに見えて、ロングコート姿もかなり新鮮に。とりわけダークトーンが多くなる街では、こんなコーデがよく映えるに決まっている。上品カジュアルが好きな人は、こんなスタイル挑戦してみては?
パートナーのオリヴィアとこの日もご一緒のヨハネス。4つポケのサファリジャケットはミリタリー色が強くてワイルドに見えがちだけど、彼のようにネイビー×シルバーボタンをチョイスすれば、なんとも都会的で上品に見えてくる。あえて襟を立たせて着こなせば、より大人っぽい表情に仕上がる。普段の必携品をポケットに収納できたりもするから手ぶらスタイルが好みの人にもおすすめ。
いつもトレンドを意識した洒落感で魅せてくれる、ヨハネス&オリヴィアのソーシャリスト・カップル。パーティからの帰り道を撮ったこの写真でも、息ピッタリのコーディネートを見せている。主役は華やかな赤のドレスを着たオリヴィア。それを引き立てるように濃紺スーツに身を包んだヨハネス。このあたりのエスコート感は、男性として参考にしたいところだ。で、チーフに赤を選んでいるところが、彼の愛を感じるテク。2人でシックなコンサートに出かけるときや、パーティに呼ばれたようなとき、コレは使えます!
●TikTokでもセレブのコーデを紹介しています。こちらからアクセスしてみて!