【まとめ】ジェイミー・ベルのお洒落コーデ10
これまで『Safari Online』で紹介してきたジェイミー・ベルのお洒落な着こなしをまとめてお届け。コーデの参考にしてみて!
- TAGS:
- Celebrity
Jamie Bell
[ジェイミー・ベル]
イギリスのノースロンドンで妻ケイト・マーラと物件探しをしているジェイミー・ベルをキャッチ。ほどよいサイズ感のTシャツにテーパードの効いたオリーブのパンツというシンプルな装い。スタイリッシュな印象を受けるのは、パンツ以外をブラックで統一しているから。ベーシックなカラーで、かつ色数を抑えるという基本に忠実な着こなしだろう。一方、ケイトはふわっとしたワンピースにライダースを合わせた甘辛コーデ。ちなみに現在、第2子を妊娠中とのこと。
黒Tに黒スウェットというスタイリッシュスポーツスタイルでスマートな印象の、この日のジェイミー。足元のスニーカーは、特徴的な赤いラインがヒント。〈アディダス〉の“コンチネンタル 80”だ。1980年に発表されたインドア用トレーニングシューズだが、クラシカル&ヴィンテージな見た目が当時から人気で、2018年に見事復活を遂げたのち、定番化を果たした。フレンチテリーの柔らかいライニングと、EVAインサートを備えたスプリットラバーカップソールによって、最高の履き心地を堪能できる。
俳優ジェイミー・ベルのお洒落な楽ちんスタイルをキャッチ。半袖のデニムシャツに〈ナイキ〉のテイパードの効いたスウェットパンツを合わせるという、まさにイマドキのスポーティミックススタイルだ。デニムシャツ×スウェットパンツはサーファーもよくやるかなり相性のいい組み合わせなので、覚えておいたても損はなし。デニムシャツで色を差した分、スニーカーやキャップは黒で揃え、全体に統一感を出しているところもさすが。
シャープなシルエットの黒リブパンツをモノトーンでこなしているが、白の分量が多めだからなんとも爽やか。足元のテック系スニーカーが、リブパンツのスポーティさをより際立たせている。
ボリューミーな白パーカに対して、合わせた黒スウェットパンツはかなり細身。裾をソックスにインすることで、足元をよりタイトに仕上げているのがわかる。こんなふうに逆三角形のシルエットを作ると、フラットになりがちなモノトーンにメリハリが出て、より今っぽい印象になるはず!
キリッとした黒コーデで近所を散歩中の俳優ジェイミー。普段から黒スウェットパンツを穿いていることも多い彼だけど、この日はトップも黒のロングTという着こなし。コレが実にハマっていて、スポーティでありながらスタイリッシュな印象になっている。足元の白スニ1点で全体に軽さを出しているのもうまい!
日課のワークアウトに向かう俳優のジェイミー。ということで当然、動きやすいスウェットパンツ&スニーカー姿。でもそこにネイビーのMA-1を羽織ることで、グッとシャープな印象に見せている。同じミリタリー系アイテムでも、色がカーキだと骨太な男らしさが強調され、ネイビーなら凛とした大人の雰囲気が出る。だからワンマイルの格上げにも使えるってわけ!
オリーブグリーンのMA-1にスキニータイプの黒スウェットパンツというシャープな着こなしだが、グレーパーカをレイヤードして軽快なスポーツミックスに仕上げている。上下のコントラストが目立ちすぎるところを、パーカのグレーでうまく馴染ませているのが印象的だ。フードを浅く被って、シルエットに動きをつけているのもうまい。こんな使い方ができるのも、パーカならでは。
都会的なスポーティスタイルのお手本といえそうなのが、こちらのジェイミー。アウトドアテイストのダウンジャケットに超スキニーなボトムを合わせて、スタイリッシュさを全面に出しているのがポイント。しかも、ダウンをよ~く見て。下部分はカーキ色になっている2トーン仕様。黒一色ではモードすぎると思ったのか、骨太感のあるカーキをプラスした色使いが非常にうまい。さらに、そこへ白のプルオーバーパーカを合わせたのが、もう1つのポイント。これによって一気に明るく軽快な雰囲気が出て、クールなだけじゃない着こなしに格上げされている。
スポーティスタイルが得意な俳優のジェイミーは、ケイト・マーラと一緒にお散歩デート。フレンチブルドッグのルーシャス君も機嫌がよさそうだ。黒づくめのスポーツ系アイテムでスタイリッシュにまとめたジェイミーに対して、ケイトは花柄のワンピースが華やか。一見対照的な2人だけど、足元の黒スニやサングラスにカップルらしい統一感が漂っている。