SUV選びの結論は新型Audi Q5!
“スマートで頼れる”には理由がある!
SUVのいいところは、家族揃って「野外に出かけよう」という気になること。特にアクティブな都会派なら休日が楽しみに。とはいえ、いまやSUVといっても様々。クルマを移動するリビングとして考えると、選ぶならゆったり快適に過ごせる上質さがあるのは当然のこと。さらに、安全で力強い走りはもちろん、美意識の高さを満足させるデザインにも妥協したくないのでは?
そうなると選択肢は意外と少なくなるのだが、新しくなった〈アウディ〉Q5なら話は別。実はこのプレミアムSUV、なにしろそのへんの満足度が高い。見るたびに「かっこいい!」と思えるのは〈アウディ〉流のスタイリッシュさ。そして新型Q5ではフロントグリルなどのデザインをモダンに刷新。楽しむシーンが都会からアウトドアに変わっても、その美しさに違和感を覚えることもない。
また、12Vマイルドハイブリッドシステムの恩恵もあり、力強くなめらかな加速にも驚くはず。これがとっても気持ちいい。山間のワインディングロードも楽しくなるから、自然とキャンプに行く回数も増えてしまうのは致し方なし!?
シャープさが増したデザインは
キャンプ場“映え”も確実!
多くのクルマが集うキャンプ場でも、ひと際誇らしいのが新型Q5のデザイン。もともとスポーティでエレガントなのだが、新型でさらに進化した。たとえば八角形のシングルフレームは、よりフラットで幅広い形状に。また、台形をモチーフにしたサイドインテーク、LEDヘッドランプの上にデイタイムランニングライトを組みこむなどフロントまわりを一新。さらに、軽快になったサイドビューや新デザインのリヤライトなど、シャープさが増している。もちろん堂々とした佇まいも頼もしい限り。
リヤビューにも洗練された雰囲気が漂う。リヤライトが新しくなったほか、左右のライトクラスターを繋ぐ新しいトリムエレメントも見どころのひとつ。
写真の新型Q5は“advanced”というグレード。こちらのフロントマスクは、〈アウディ〉Q8が採用しているグリッド状のシングルフレームグリルに、マットアルミルックの力強い垂直ラインを採用。見た目に新鮮でスポーティなだけではなく、新型Q5の存在感がグッと高まっている。
SUVならではの
ユーティリティの高さに大満足!
新型Q5を選ぶ理由は、シャープになった外観はもちろん、やはり別格な使い勝手のよさ。荷室容量は550ℓとたっぷり。後席を倒すと1550ℓの広大なスペースが登場する。しかも後席は中央が倒れる3分割可倒式。嵩張るキャンプ用具なども楽々積みこめるうえ、スキーなどの長尺ものだってOK。多趣味な都会派のライフスタイルに寄り添ってくれるのはありがたい。もちろん自慢のクワトロ=四輪駆動で悪路も安心。
キャンプ用具を積みこんでもこの余裕。荷室下にはアンダーボックスもあり、なにかと実用性が高い。さらにボタンひとつでリヤゲートを閉めることができるオートマチックテールゲイトを装備。バンパー下に足を入れるだけでリヤゲートが開くハンズフリー機能も備わっていて、両手が塞がっていてもゲート開閉が楽々。
荷台に余裕がある新型Q5なら、キャンプ設営の合間に、2人座って寛ぐのも楽しいひとときに。
マイルドハイブリッド搭載の
スムースな走りが気持ちいい!
キャンプ場を後にして帰路に。山道を力強く駆け上がる様には心が躍る。なにせ新型Q5は、スムースで高効率なドライビングを実現する12Vマイルドハイブリッドを採用。TDI(ディーゼルエンジン)の豊かなトルクとAWDクラッチ付きクワトロ(四輪駆動)と相まって、力強く安定した走りが楽しめることに。もちろん燃料消費量を抑制しながらの環境にやさしいドライビングも可能!
贅沢で洗練された空間で、
行き帰りの時間もとっても快適!
最新インフォテイメントシステムMIB3を初採用。10.1インチにサイズアップしたセンタースクリーンはタッチパネル式に。操作性も向上させながらも、シンプルでクリーンなコックピットデザインを実現している。また、「Hey Audi」と呼びかけると音声入力が開始。話しかけるだけで目的地の入力も可能に。
ロングドライブも快適に過ごせるシートは上質なレザー張り。〈アウディ〉らしい品のよさが窺える。スポーティな走りではカラダをしっかりと支えてくれる。
Qモデルのアイデンティティを強化し、よりシャープなエクステリアへとアップデイトされた新型Q5。前後左右、どこから見てもスタイリッシュ。この新型Q5ほど、アクティブな都会派のお眼鏡に適うSUVはないかも⁉
Audi Q5 40 TDI quattro advanced
●全長×全幅×全高:4680×1900×1665mm
●車両重量:1910kg
●ホイールベース:2825mm
●エンジン:2ℓ直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボチャージャー
●最高出力:150kW(204PS)/3800~4200rpm
●最大トルク:400Nm(40.8kgm)/1750~3250rpm
●トランスミッション:7速Sトロニック
●駆動方式:quattro(4WD)
●税込み価格:681万円
●アウディ コミュニケーションセンター
TEL:0120-598-106
URL:https://www.audi.co.jp/
モデル着用アイテム
男:アノラックジャケット2万円、スウェットパーカ1万7000円、パンツ2万3000円(以上ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ 代官山)、シューズ2万8000円(ホカ オネオネ/デッカーズジャパン)
女:ナイロンジャケット6万4000円、スウェットシャツ2万8000円、サコッシュ1万2000円(以上アンドワンダー)、シューズ1万2000円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)、テント11万3000円(ノルディスク/ノルディスクジャパン)、その他はスタイリスト私物
●アンドワンダー
TEL:03-5787-3460
●コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217
●デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844
●ナナミカ 代官山
TEL:03-5728-6550
●ノルディスクジャパン
TEL:03-6885-8206
photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Masahiro Enomoto(remix) hair&make-up : Megumi Matsumoto