〈フォルクスワーゲン〉スポーティなスタイルと快適な走りを楽しめるコンパクトハッチバック!
“ゴルフ”よりひと回り小さく、街中でも運転しやすいコンパクトセグメントの名車として世界で愛されている〈フォルクスワーゲン〉ポロ。進化を遂げたその最上級モデルには、週末を楽しくしてくれる魅力が満載だ。
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VOLKSWAGEN
名品と呼ばれるものが世代を超えて愛されている理由って、なんだろうか。それはおそらく、“らしさ”を残しながらも魅力的な進化を遂げているから。1975年に初代モデルが誕生して以来、世界で愛され続けてきた〈フォルクスワーゲン〉ポロも、まさしくそのひとつ。その最上級グレードが、今回紹介する“ポロ TSI Rライン”だ。
6代目“ポロ”は2018年に“ゴルフ”と同じ〈フォルクスワーゲン〉のモジュールコンセプト“MQB”を採用。上位車種に設定される性能をコンパクトな“ポロ”にも採用し、ハイパワーモデルの走りを体感できる。また、2022年にマイナーチェンジしたスポーティな専用内外装の“Rライン”は、150馬力を誇る新開発エンジンを搭載しているので、力強く、そしてキビキビとした走りを楽しませてくれるのだ。
エクステリアにおいては、Rライン専用のエアロパーツによってスポーティなデザインをさらに引き立てているのが特徴。デザインのよさだけではなく、空気の流れをコントロールし、優れたエアロダイナミクスを実現しているのもポイントだ。
また、ドライブを快適に楽しみたいドライバーにとっては、 “ゴルフ”に匹敵する先進テクノロジーを搭載している点も見逃せない。電子制御式ディファレンシャルロック“XDS”が鋭いコーナリングを可能にし、高速コーナリング時には自動でブレーキをコントロールすることで、スポーティかつ正確なハンドリングをアシストしてくれる。
加えて、ホイールベースが拡大し、ゆとりのある室内空間を実現しているのも嬉しい。後席の快適性が大きく向上したので仲間とのドライブでも心強く、40:60の分割可倒式のリヤシートのバックレストを倒せば、外遊び道具も余裕で積み込める。こんなクルマに乗れるなら、週末が楽しみで仕方がない⁉
先進の気筒休止システムを採用した新型ターボエンジンが燃料消費と排出ガスの低減に貢献し、リッターあたり17.1㎞(WLTCモード)の低燃費を実現。ワイヤレス充電対応のスマホなら、エアコン操作パネル下に置くだけで充電ができる。273万9000円~351万8000円(フォルクスワーゲン/フォルクスワーゲン カスタマーセンター)
●フォルクスワーゲン カスタマーセンター
TEL:0120-993-199
URL:http://web.volkswagen.co.jp/s/51045/
雑誌『Safari』2月号 P217掲載
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