今度の〈ロンハーマン〉別注ウォッチは
タフさ際立つメタルフェイス〈Gショック〉!
時計好きにとって“別注モデル”と聞くと、居ても立っても居られないもの。それが、『Safari Online』読者にとってお馴染みの〈ロンハーマン〉によるものとなると、俄然、興味が湧いてくるはず。で、その別注モデルのタイムピースというのが、〈Gショック〉のGBX-100。ご覧のように、ブラックのボディにメタル感あるフェイスの組み合わせがなんともお洒落。さらに、別注らしいデザインをあちらこちらに投入している。
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〈ロンハーマン〉の新作時計は、〈Gショック〉GBX-100の別注モデル。GBXは、〈Gショック〉のスポーツライン、Gライドから2020年に誕生したニューモデル。スマホ連携機能を搭載しているのが特徴だ。
で、別注モデルはどのあたりが既存モデルと異なるかというと、注目は文字盤のベース。従来はブラックだが、それをホワイトに変更。12時位置にあった〈カシオ〉のロゴを消し、その代わりに6時位置に〈ロンハーマン〉のロゴを鎮座。ベースやベゼルにある文字をすべてブラックにカラーチェンジしている。これによりグッと精悍さが増した印象に。う〜ん、スペシャル感たっぷりで、所有欲を刺激するでしょ?
ケースバックにも〈ロンハーマン〉のロゴを配している
さらにこちらのモデルは、潮汐情報や日の出/日の入時間を、専用アプリを使うことで簡単に設定可能。アプリには世界約3300カ所のデータを内蔵しているので、「あれ? お気に入りの場所の情報がない……」なんてことも、なさそうだ。
またワイドな画面で高精細なMIP(メモリインピクセル)液晶を採用しているため、従来モデルに搭載していたタイドグラフ、ムーンデータ表示に加え、満潮/干潮時間、満潮/干潮の潮位、日の出/日の入時間も表示させられるようになった。ひと目で現在の状況が把握できるのは、サーファーにとって嬉しい限り。前述したように、Bluetooth対応のスマホと連携すれば、さらに多彩な機能連動が可能。これは頼れる味方になってくれそうだ。
ケースサイズ50.9×46mm、樹脂・SSケース、樹脂バンド、20気圧防水。2万9000円(Gショック フォー ロンハーマン/ロンハーマン)
樹脂バンドは、6時位置の根元部分に水、汗逃げを考慮したスリットが入ったソフトウレタン製を採用。もちろん、手元にフィットするのでつけ心地も快適そのもの。
〈ロンハーマン〉別注の〈Gショック〉は、3月13日(土)正午から〈ロンハーマン〉オンラインストアで先行予約販売を開始。店舗では3月下旬に発売予定。気になった人は、アクセスしてみて!
●ロンハーマン
TEL:0120-008-752
URL:http://ronherman.jp/