俳優・竹内涼真が〈ゼニス〉を選んだ理由!
高みを目指す男が認めたこだわりのある時計!
大人のカジュアルを格上げするなら、こだわりのある腕時計を身につけたいもの。〈ゼニス〉の“デファイ”シリーズは、エッジの効いたデザインと高みに挑み続けるマニュファクチュールが融合し、腕に巻くだけで存在感もたっぷり。その魅力を、先頃〈ゼニス〉アンバサダーに就任し、時計好きを自認する俳優の竹内涼真が語る。
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硬派な黒コーデに映えるカーボンボディ!
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芯の通った男の魅力を引き出すカーキ!
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インディゴに映える爽やかな色合い!
ドラマ『陸王』『テセウスの船』などでの活躍も記憶に新しい竹内涼真さん。現在27歳ということもあり、当然ファッションは大好き。特にこだわりがあるのがサングラスと腕時計で、なかでも腕時計は150年以上の歴史をもつスイスの名門〈ゼニス〉のアンバサダーに就任するほど。そして、実はその背景には、親子2代にわたるストーリーも。「僕が〈ゼニス〉を知ったきっかけは、実は父なんです。高校生のときに父に連れられて、はじめて〈ゼニス〉のお店に行きました。高校生にとってはすごい値段でしたが、漠然と『格好いいな』と思いましたね。父は若い頃に時計屋で働いていたので、すごく詳しかった。その父が『いろいろな時計があるけれど、〈ゼニス〉をつけておけば間違いない』と言っていました。デザインがトガりすぎず、中身が持ち味になっている。わかる人にはわかる時計というイメージでしょうか。僕も大人になり、そろそろ〈ゼニス〉をと思っていた矢先、アンバサダーのお話をいただきました。本当に嬉しかったですね」その〈ゼニス〉がブランドのフィロソフィーとして掲げているのが、〝TIME TO REACH YOUR STAR(最も高い、あなたの星をつかむために)〞という言葉だ。竹内さんもまた、プロサッカー選手を目指した学生時代、そして俳優としてさらなる高みを目指す今、〝自分の星〞を掴むための挑戦を続けている。「アジアの映画やドラマを観ていると、俳優のレベルがすごく高いんです。みなさん必死に演技の勉強をされていて、感覚だけでは追いつけない部分があります。僕もそういう方々と肩を並べて演技できるレベルまで早く到達したい。そして一番の目標は、いくつになってもこの仕事を続けていくということですね」
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手元を個性的に彩る上品なバイオレットカラー
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合わせる服を選ばない王道にして別格のブルー
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つけていることを忘れる驚異的な軽さと堅牢性!
竹内涼真 Ryoma Takeuchi
1993年、東京都生まれ。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、TBSドラマ『陸王』などで注目され、日本を代表する若手俳優として話題に。11月6日よりWOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』がOA、2021年3月5日より映画『太陽は動かない』が公開予定。
●LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン
TEL:03-3575-5861
雑誌『Safari』12月号 P144-147掲載
※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。
photo : Yoshiaki Tsutsui, Yoshifumi Ikeda(BOIL) styling : Takashi Tokunaga hair&make-up : Tomokatsu Sato text : Kunihiko Nonaka