毎日を特別にする〈Gショック〉の腕時計
タフな洗練顔クロノで西海岸カジュアルを格上げ!
4月からは新しい生活がスタートする。自分を取り巻く環境がガラリと変わる人もいるだろう。たとえ環境が変わらなくても、きっと新しい出会いがあるはず。だからこそ、このタイミングで身のまわりをアップデイトしておきたい。毎日のモチベーションがぐっと上がる、〈Gショック〉の腕時計がコレだ!
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ベゼルとケースの間にファインレジン製の緩衝材を実装することで、メタル外装にして〈Gショック〉の本領である耐衝撃構造を可能に。ヘアラインとミラー研磨で切り替えたベゼルの仕上げや、ねじロック式リュウズをベゼルと同じ八角形にするなど、美しさと力強さをあわせもつディテールも必見。スリムで高機能なモジュールを搭載することで薄型化を実現。つけ心地のよさにもこだわっている。ケースサイズ46.3×51.3㎜、タフソーラー、SSケース、メタルバンド、20気圧防水。10万7800円(Gショック/カシオ計算機)
週末にサーフィンやゴルフを楽しむアクティブな男には、タフな腕時計が必要だ。といっても、ただ頑丈なだけでは大人にふさわしくない。こなれ感とヌケ感、そしてラグジュアリーな雰囲気もあわせもつ西海岸カジュアルには、同じような雰囲気の1本がよく似合う。さらに、ほどよくボリューム感があって男らしく見える、スポーティな腕時計なら申し分ない。
たとえばこちらの〈Gショック〉。“落としても壊れない時計”というコンセプトで1983年に発売され、サファリ世代の誰もが持っていたであろう名作のDNAを受け継ぐクロノグラフだ。とくれば、タフさは折り紙つき。それでいて、メタル外装をまとっている点にも注目。黒の樹脂ケースだとどうしてもカジュアルな印象が強くなるが、メタルケースのおかげで洗練度が格段にアップ。週末の西海岸カジュアルはもちろん、オンのジャケットスタイルにもハマる顔つきに仕上がっている。さらに機能美を宿す多針の表情や力強い存在感を放つ八角形のベゼル&ねじロック式リュウズなど、男らしさが際立つディテールも見逃せない。
なによりも目を引くのが文字盤。爽やかな淡ブルーは潮っぽくもありモダンな雰囲気も漂う。味デニムとのグラデを楽しむもよし、白シャツのアクセントにするもよし。着こなしの格も上がるはずだ。

●カシオ計算機
TEL:0120-088925
雑誌『Safari』5月号 P170掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Tomoo Syoju(BOIL) composition&text:Yoshito Ogiwara