〈ベル&ロス〉の大阪・初店舗にアーティスト佐野玲於が訪れた!
関西に初上陸した“心斎橋ブティック”の魅力!
航空の世界からインスパイアされた角型フォルムで、人気を博す〈ベル&ロス〉。昨年、国内初の旗艦店が銀座に登場し、今夏、2店舗めとなる“ベル&ロス 心斎橋ブティック”がオープン。記念すべき開業日にアーティスト、俳優として活躍する、佐野玲於が訪れた。ダンスで培った感性を持つ彼が、心斎橋店でなにを感じとったのか?
ジャケット 29万1500円 (ゼニア/ゼニア カスタマーサービス) 、その他はスタイリスト私物
profile
佐野玲於 Reo Sano
1996年生まれ。2012年、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとしてメジャーデビュー。アーティスト活動のほか、俳優としても活躍。8月3日にグループとして新曲「チカラノカギリ」をリリース。
心斎橋ブティックを訪れた佐野玲於。〈ベル&ロス〉との出合いは先輩が愛用する時計だったという。
「昔から時計に興味があって、地元の時計店で見かけたりしていましたし、今でも、メンバーや先輩とも時計について話したりする機会は少なくないですね。〈ベル&ロス〉は航空機から着想を得たフォルムで、男心をくすぐられる武骨さが格好いいと思っていました。大阪は子供の頃からダンスの大会でよく来ていた思い出の場所でもあるんです」
今回着用したモデルはブティック限定の新作“BR 05 アートライン”だ
「250本限定という特別感はやっぱり興味をそそられますね。文字盤の絶妙な色味(ルテニウムグレー)が洗練された印象で、丸みを帯びたスクエア型のケースと相まって、ブランドとしての世界観が詰まった時計だと感じました」
着用時計について嬉しそうに話す、彼が思う時計に対する価値観とはなにか。
「ダンスを通じて、デビューに繋がっていく過程で、本当にいろいろな出会いがありました。はじめてライブツアーができるようになったり、成人した記念のときなど、節目で本格時計を手にする機会も増えるようになったんです。時計は自分の気分を上げてくれる存在だと思いますし、思い出に残るものだと思います。いずれその時計を大切な後輩や、将来できるかもしれない家族にあげたりしたいですね。今は好きな時計を見つけて、仕事へのモチベーションアップを図っていきたいです。そんな気分を高めてくれる魅力が〈ベル&ロス〉にはあると思います」
BR 05 ARTLINE
デザイン美は至高のジュエリー感覚!
都会的フォルムが人気の“BR 05”に、ブティック限定の新作が登場。ベゼルとブレスのコマに採用された流線形のゴドロン装飾と呼ばれる技法を用いることで、光を集めて屈折させることで生まれる優美さと、都市の建造物のような無機質さを巧みに表現。芸術品のような存在感が魅力だ。ブティック世界限定250本、ケース径40㎜、自動巻き、SSケース&ブレス、100 m防水。70万4000円(ベル&ロス/ベル&ロス 心斎橋ブティック)
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-10-12
営業時間:11:00~19:30
定休日:水曜
TEL:06-6786-8993
URL:www.bellross.com
『Safari』公式インスタアカウント(safarionline_official)にて、インスタライブの模様を限定公開!
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●ベル&ロス 心斎橋ブティック
TEL:06-6786-8993
URL:www.bellross.com
雑誌『Safari』10月号 P180-181掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Toshiyuki Imae styling:Keisuke Yoshida hair&make-up:Fuyuka Yonemochi(JYUNESU)