〈アウール〉が手掛ける新スタンダード。
快適“ニュージャージー”なら“上品見え”にも違いが出る。
セットアップのインナーとして出番が増えたカットソー。ただ、これが一般的なTシャツ素材なのは考えもの。Vゾーンに違和感が出るし、ジャケットを脱いだ際の品格も保ちにくい。そこでお誂え向きなのが、クリエイティブディレクターを戸賀敬城、デザイン監修を橋本 淳が務める注目ブランド〈アウール〉の新作。上質このうえないハイゲージの“ニュージャージー”が、見た目と着心地に違いをもたらしてくれる。
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WEGNER
ジャケット2万4200円、パンツ1万4300円、Tシャツ1万1000円、クラッチバッグ2万900円(以上アウール/アウール阪急メンズ大阪)、スニーカー2万6400円(コール ハーン フォー アウール/アウール阪急メンズ大阪)
カットソーはジャケットのインにも着られるよう、袖付け位置を高めに設計。
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ポロシャツ1万1000円、パンツ1万9800円、手に持ったジャケット2万4200円、クラッチバッグ2万900円(以上アウール/アウール阪急メンズ大阪)、その他はスタイリスト私物
ポロシャツは、ステッチなしの前立てで品よくスタイリッシュに着られる。しっかりと編み立てたリブ襟は型崩れしにくいのも嬉しい。
●アウール阪急メンズ大阪
URL:aoure.jp
『Urban Safari』Vol.27 P22-23掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Takashi Noguchi, Tomoo Syoju(BOIL) styling:Kan Nakagawara(CaNN) hair&make-up:Takashi Hoshi(Signo) text:Takumi Endo composition:Keiko Oshima