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2020.03.28


白×ブラウンの組み合わせが美しいコンパクトハウス

部屋全体を囲む白い壁が、空間に抜けをつくり圧迫感を感じさせない。落ち着いたブラウンの床が家具を部屋に馴染ませいい意味で存在感を消してくれる。施主自身も狭いと言うこの家に施された、広さを感じさせる工夫とは? 限られたスペースの中でストレスを感じることなく住む秘訣、こだわりを聞いてみた!

今月の部屋 森邸/2LDK/70㎡

決して広くないダイニングには、棚板までガラスで圧迫感が出ない飾り棚を設置。雑多な印象にならないよう雑貨の色みを抑えた分、あざやかな花を飾ってアクセント代わりに。丸テーブルの曲線が優しい印象で、くつろぎ空間を生み出している

自分が思う“かっこいい”家を作りたいと、築20年の70㎡のマンションをリノベーションした森さん。オフィスや商業施設からほど近い利便性を重視し、あえてコンパクトな家を選択。

「登山でテントに泊まったら快適だったんです。2畳しかないから必要なものしか置かないし、それらをスムースに取り出せるよう工夫する。家も同じで、狭ければ工夫するし、その工程が楽しいんじゃないかと思うようになりました」

限られた空間で理想を実現するために意識したのが、統一感を持たせることだとか。たとえば色みは、ブラウンの床や灰色がかった紺の畳など、深く濃いトーンに限定。徹底したこだわりで、色見本として革ジャンを持ちこむことも。家具や照明のほとんどは、昔から好きな〈パシフィックファニチャー〉で購入。浴室と洗面所、キッチンのタイルは同じ色柄を採用。また、狭さを感じないよう、ガラス素材を取り入れてヌケ感が出るよう工夫を。こうして清潔感と品格あふれる、大人カジュアルな家が完成した。

「リビングの窓際のベンチに座って、リビングから寝室、浴室まで眺めるのが好きなんです。仕事が忙しいときも、見ているだけで疲れが吹き飛びます」

01 もとの素材を生かしながら色を絞った快適空間

梁を生かしてベンチに。存在が浮かないよう床と同じ板材を使用

02 室内窓を設置して家の中央部も明るい印象に

寝室はガラスの壁を設置し圧迫感を排除

03 シンプルでムダがない業務用キッチン

機能美に惚れて業務用で揃えたキッチン

04 黒のタイル使いが目を引く洗面所

黒のタイルを効果的に使いシックな雰囲気に

05 6畳の部屋を大胆にリノベーションして浴室へ

和室だった場所を風呂場に。もともとの大きな窓を生かし、洗濯物を干す場としても活用

INTERIOR POINT

ヴィンテージ感あるローテーブル
美しくもどこか懐かしい雰囲気がする〈パシフィックファニチャー〉のローテーブル。米軍住宅で使用された家具を復刻した“DHシリーズ”のひとつだ。Sサイズは小ぶりながら天板の下に棚があり、収納力は抜群。生活感あふれるリモコン類を隠す格好の場所となっている。

 
Information

ハウストラッド
TEL:03-6412-7406
URL:www.housetrad.com

雑誌『Safari』5月号 P298・299掲載

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写真=松村隆史 文=小松崎裕夏 photo : Takafumi Matsumura text : Yuka Komatsuzaki
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