名古屋ダイヤモンドドルフィンズ【齋藤拓実】は、主張しすぎず上質な服をまとう!
アシスト、3Pシュート、鋭いドライブからのフローターなど多彩な技とクイックネスでチームを牽引するPG、齋藤拓実。ファンを魅了する華やかなスタイルとは裏腹に、お洒落の主張は“さりげなく”が信条!?
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- アスリートとファッション! vol.52
バスケットボール選手
齋藤拓実
TAKUMI SAITO
1995年、神奈川県生まれ。小学校1年生からミニバスをはじめ、中学生時代には神奈川県代表としてジュニアオールスターに選出。その後、桐光学園に進学。2年次にインターハイとウインターカップに出場し、3年次もインターハイへ。2013年の東京国体では神奈川県代表のキャプテンとしてチームを率いた。明治大学に進み、4年次のインカレではMIPを獲得。2017年にアルバルク東京に特別指定選手として加入。2019年に滋賀レイクスターズへの期限付き移籍を経て、2020年に名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ。日本A代表候補初選出は2021年。
シアリングブルゾン89万9800円、Tシャツ9万200円、パンツ18万400円、ブーツ16万3900円(以上ロエベ/ロエベジャパン クライアントサービス)
マイペースに過ごしたい
スポーツ選手であることから、いかにラフなスタイルでお洒落ができるかを考えているという齋藤選手。
「プロになってから、身だしなみを意識して、しっかりとした服を着るようになっても、その中でできるかぎり、ラフなものを探しているという感じですね」
ここ数年はゆったりとしたシルエットのスタイルが増えてきているという。
「カラダ的にも気持ち的にも楽に過ごしたいということがあると思います」
とはいえ、上質さへのこだわりはある。
「クオリティの高いブランドの服は好きです。ただ、強く主張するものではなく、シンプルなデザインを選びますね」
司令塔役を担い、視線を集めるオンコートと普段のさりげない格好とのギャップが齋藤選手の魅力をより引き立てる。
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●ロエベ ジャパン クライアントサービス
TEL:03-6215-6116
雑誌『Safari』2月号 P169〜171掲載
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ヘア&メイク=ShinYa 構成&文=池上隆太
photo:hiro kimura(W) styling:Nobuhiro Kasai
hair&make-up:ShinYa(PRIMAL)
composition&text:Ryuta Ikegami(AM5:00)