〈スプリングバレー〉爽やかな香りのクラフトビールで、新しい美味しさに出合う喜びを!
香りや味わいに加え、色までもが個性豊かなクラフトビール。もしまだ未体験なら、キリンビールのクラフトビールブランド〈スプリングバレー〉を試してみてほしい。ビールの個性豊かな美味しさを、発見させてくれるはずだから。
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SPRING VALLEY
『サファリ』読者のみなさんなら、ひとくちにデニムといっても、その色や味わい、シルエットの違いによって数えきれないバリエーションがあることを知っているはず。そうしたひとつひとつ個性が違うデニムに出合えるからこそ、デニムのお洒落は楽しい。そんな個性を楽しむ感性を持つ大人であれば、クラフトビールを飲まない手はない。クラフトビールは、造り手の想いやこだわりを反映しているので、香りも味わいもバリエーションが豊富。なかでも主流のエール系は個性豊かな銘柄が多く、「こんなビールあったんだ」と思うような新しい美味しさと出合える点が人気の理由だ。
そんな新しい“出合い”を今、体験するなら、“スプリングバレー JAPANALE〈香〉”を是非試してみてほしい。これは、キリンビールのクラフトビールブランドである〈スプリングバレー〉から、3本めの柱となる銘柄として発売されたばかりの新作。華やかな香りが感じられる海外産ホップと、いちじくやみかん、マスカットのような香りを持つ2種類の日本産ホップを組み合わせ、双方のよさを引き出しながら調和。爽やかな柑橘系の香りとともに、上質で心地よい苦みやすっきりとした後味を楽しめるペールエールに仕上がっている。和食に加え、柑橘系の味つけの料理との相性も抜群だという。
ちなみに〈スプリングバレー〉では、“スプリングバレー 豊潤〈496〉”に加え、“スプリングバレー シルクエール〈白〉”という銘柄もラインナップ。前者は、豊潤でありながらもバランスがよく、飲み飽きない美味しさを楽しめる。後者は、小麦麦芽の特徴を押し出したウィートエールというスタイルを採用し、白ワインのような爽やかな香りとまろやかな口当たりを楽しませてくれる。それぞれ個性豊かなクラフトビールを味わい、その“沼”にハマってみては⁉
ブルーグリーンとゴールドを基調にした配色から、香りと品質の高さが感じられるデザイン。海外産ホップに加え、キリンビールが品種開発した2種の日本産ホップ“ムラカミセブン”“イブキ”を一部使用し、爽やかな香りを追い求めた。350㎖。実勢価格266円(スプリングバレー/キリンビールお客様相談室)※実勢価格は編集部調べ
●キリンビールお客様相談室(スプリングバレー)
URL:https://www.springvalleybrewery.jp
雑誌『Safari』12月号 P273掲載
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photo : Mika Miyamoto text : Takumi Endo