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FASHION ファッション

2021.10.23


今季の〈モンクレール〉で、面白いのはこのダウン!

名作映画シリーズほど、守りに入らず攻めの姿勢で楽しませてくれるもの。たとえば待望の公開となった007最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』もそう。007像は変わらないのに、見るものを飽きさせない驚きの展開でグイグイと引きこんでいく。で、そういう心意気って、マンネリ化しがちなダウンジャケットにおいても大切なのではないかと。なにしろ、今回紹介する〈モンクレール〉の新作は、驚きや新鮮さを印象づけられる仕掛けが満載なのだから!

[モンクレール]
MONCLER

今季の〈モンクレール〉で、面白いのはこのダウン!25万7400円(モンクレール/モンクレール ジャパン)

袖ジッパーを開いて驚く、
新手のブランドアピール!?


“IDIL(イディル)”と名づけられたショート丈ダウンは、スカイブルーのボディに白ジッパーが走る爽やかな配色が印象的。でも注目してほしいのが、実は横顔。両袖の肩から袖口に走っているジッパーを開くと袖がパカッと割れて、なんと〈モンクレール〉のレタリングがお目見え。こんな印象変化を楽しめるダウンは今までなかったから、洒落者を印象づける“掴み”としても使えるかも!?


今季の〈モンクレール〉で、面白いのはこのダウン!36万1900円(モンクレール/モンクレール ジャパン)

贅沢素材の“全部乗せ”で
大人らしさを“増し増し”に!


こちらは、大人好みの素材を宝石箱状態で盛りこんだモデル“ROBERT(ロバート)”。柔らかなツイードウールのボディを高密度ナイロンで切り替え、フードには毛並みのいいラクーンファーをあしらっている。高級感も存在感もある素材同士を組み合わせながら、それをセンスよく見せられるハイブリッド感の演出力は、さすが〈モンクレール〉。デニムはもちろん、今どきのウールパンツやシャカパンに合わせやすいのも魅力。


今季の〈モンクレール〉で、面白いのはこのダウン!26万7300円(モンクレール/モンクレール ジャパン)

素材感の変化に加え、
シルエット変化も自由自在!


冬の街に清々しさをもたらしてくれるこちらの白ダウンは“GUERIN(ゲラン)”。光沢感のあるナイロンラケ素材からほんのり色気を感じる仕上がりだが、実はこれ、リバーシブル仕様。裏返すと撥水性のあるマットなナイロンボディが表面になり、ちょっとした印象変化を楽しめる。さらに面白いのが、左右の裾にあるジッパーを開くとサイドベンツが出現すること。その状態でウエストのドローコードを絞ると、両脇がストンと落ちるブルゾンシルエットから、写真のようなテイラードJK風の上品なシルエットにイメチェンできる。


今季の〈モンクレール〉で、面白いのはこのダウン!18万9200円(モンクレール/モンクレール ジャパン)

ビッグすぎるポケット以外にも
意外な見どころがアチコチに!


こちらのダウンベスト“ZEM(ゼム)”は、あえてのオーバーサイズを採用したパッチポケットがインパクト大。しかもこの部分、ワーク感のあるツイル素材を使用しているから、印象はタフ。加えて、両肩にはトリコロールのリボンを走らせ、背中の中央にはプチロゴワッペンをプラスするなど、ブランドアピールも忘れちゃいない。これらはありそうでない場所に施されているってことで、新鮮見えも間違いなし!? 

 

 
Information

●モンクレール ジャパン
TEL:0120-977-747

 

写真=丸益功紀 スタイリング=浅井秀規 文=遠藤 匠
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Takumi Endo
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