今どきの通勤姿にもぴったりな、
すっきりフォルムの上質バッグ!
そろそろバッグもアップデイトしたくなるこの時期。もちろん年始から気分を変えたい理由もあるけど、なにせこんなご時世。次なるバッグは、なるべく軽くてコンパクト。必要なものが無駄なく収納できるうえ、さらに手ぶらになれて機動力アップが叶うものがいい。とはいえ、それだけじゃまだまだ役不足。だってテレワークの機会が増えた今。スーツやジャケット姿以外にも、少しカジュアルなスタイルに似合うデザイン性の高さも必須。もちろん大人に見合った上質感も、忘れちゃならないポイントだったりする。
で、そんな条件にぴったりなバッグを見つけたので、是非ご紹介したい。それが、〈モンブラン〉の“M_Gram (エムグラム) 4810”コレクション。こちらは、〈モンブラン〉のイニシャルである“M”のパターンを全面にあしらったデザインで、大人っぽく落ち着いた印象。ちなみに、この“M”のデザインは、1920年代の〈モンブラン〉のワードマークが由来。そんな幾何学的なデザインを残しながら、ブラックとブルーの粋なコンビネーションのパターンで覆いつくされたグラフィックは、上質な黒レザーとあいまって、かなり新鮮でスマートな印象!
フラップ付バックパックW31×H44×D14㎝。12万8000円(モンブラン/モンブラン コンタクトセンター)
まず、バックパック派におすすめしたいのがコチラ。スマートに見えて、マチが薄いのが今どきなサイズ感。ノートパソコンも取り出しやすいデザインなのも嬉しい。しかも作りがしっかりしているから、型崩れしにくいうえに上質感もバッチリ。これなら、そのへんのアウトドア系リュックを背負う人としっかり差別化できるし、なによりお洒落。通勤だけじゃなく、週末のカジュアルなシーンでも使い勝手がいいのはこの手のタイプ!
トートバッグW34×H37×D10㎝。10万3000円(モンブラン/モンブラン コンタクトセンター)
ノートパソコンの収納はもちろん、とにかくバサッとモノを入れたい人はトートバッグがイチバン。で、このトートバッグのいいところは、まずは持ち手の長さ。肩掛けしたときにピタリと決まる長さなのはありがたい。マチはバックパック同様薄いからスリムな印象。幅も、ちょうど膝の上に乗せて左右に飛び出さないくらいで、まさに通勤にはちょうどいいサイズといったところ。さらにキズが付きにくいのも、長く愛せるポイント!
スモールエンベローブW21×H23×D4.5㎝。6万5000円(モンブラン/モンブラン コンタクトセンター)
手ぶら派でイチバン注目度が高いのが、小さめサイズの肩掛けバッグ。エンベローブという名前でわかるとおり、封筒のように薄いマチで、ケータイやお財布+αの荷物ならこれで十分。しかもピタッとカラダにフィットするデザインで、歩いたときも邪魔にならないのもいい。
スリングバックパックW20×H31×D8㎝。9万8000円(モンブラン/モンブラン コンタクトセンター)
ワンショルダーのストラップで、たすき掛け使いが便利なスリングバックパック。もはや定番となったデザインも、〈モンブラン〉が手掛けると品があってカジュアルすぎない。トップから左右に大きく開く間口も使い勝手バツグン。自転車に乗るときも、よき相棒になってくれるのでは?
ベルトバッグW33×H14×D6㎝。7万円(モンブラン/モンブラン コンタクトセンター)
財布とケータイを入れてご近所へ。そんなときにはベルトバッグがお手軽で使い勝手がいい。今どきのベルトバッグは文字どおりウエストに巻くのではなく、たすき掛けするのがセオリー。カジュアルなタイプが多い中、若造と差がつくのはこんなデザイン。
〈モンブラン〉といえば筆記具ブランドだと思っている人が多いけど、コレ、半分だけ正解。というのも、このブランドは、ず~と以前から筆記具のほかに、時計やレザーアイテムを手掛けてきたラグジュアリーなライフスタイルブランド。今回ご紹介したバッグだって、すべて上質なレザーが手に入るイタリア・フィレンツェの工房で熟練の職人が作っているもの。つまり、デザイン性と質の高さは折り紙付きってわけ。どう? コレクションのラインナップは、これらのほかにも様々。1月発売予定の〈モンブラン〉の新作レザーアイテムで心機一転。時代に合ったバッグをチョイスしてみては?
右から、ドキュメントケースW37×H29×D6㎝。11万3000円、ポートフォリオW34.5×H25×D2.5㎝。6万5000円、バックパックW30×H39×D13㎝。11万3000円(以上モンブラン/モンブラン コンタクトセンター)
●モンブラン コンタクトセンター
TEL: 0120-99-8291
URL:www.montblanc.com