雨の日やアウトドアでガシガシ歩ける!
話題のゴアテックススニーカー6選!
雨の日の外出ってなにかと憂鬱。靴の中までグッショリ濡れてしまい不快になるし。かといって、長靴を履いて「お洒落は二の次」って見え方になるのも抵抗がある……。でも、ご安心を。解決方法はある。最近は、防水透湿素材の“ゴアテックス”を内蔵したスニーカーの選択肢が豊富だから!
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しかも、いかにもアウトドアな感じじゃなくて、言わなければ普通の街顔スニーカーに見えるデザインも続々とお目見え。もちろん、自然の中で遊ぶときも頼りになる。秋雨前線も気になる季節でもあることだし、1足持っていれば雨の日がむしろ楽しみになったりするかも!?
NEW BALANCE
1万6500円(ニューバランス/ニューバランス ジャパン お客様相談室)
〈ニューバランス〉が高性能なランニングシューズで培った技術を、トレイルランニングシューズに落としこんだのがこの“フレッシュフォーム ヒエロ M BX5”。ライニングしたゴアテックスは、水の侵入を防ぐだけでなく、蒸れを低減するのにも力を発揮。ぬかるんだ地面でもがっしり捉えて歩ける“ビブラム メガグリップ”搭載のアウトソールが、自然の中でも頼もしい存在に。
1万6000円(コンバース/コンバース インフォメーションセンター)
アメカジ好きなら1足どころか何足も持っているであろう〈コンバース〉。この定番スニーカーにも、ゴアテックス搭載モデル“オールスター 100 ゴアテックス LG ハイ”が登場。総柄をよ〜く見ると、ゴアテックスのロゴがちりばめられているのが隠れキャラのようで面白い。ベロの部分が、内部に水が入るのを防いでくれるガセットタン仕様なのも嬉しい。
各3万2800円(以上ノンネイティブ/ベンダー)
王道感のあるハイトップスニーカーと思いきや、こう見えてちゃんとゴアテックスをライニングしている“ドゥウェラー トレイナー ハイ”。表地はコーデュラ社のコットンナイロンで、織りもリップストップなのでタフさは申し分なし。表面にはヴィンテージ加工が施されていて、いい感じのヤレ感に仕上がっている。
ブラック2万8000円、ベージュ2万5000円(以上ホカ オネオネ/デッカーズジャパン)
ハイカットタイプは“メンズ チャレンジャー ミッド GTX”。ぬかるんだ山道を歩くときなどもゴアテックスが靴内部をドライに保ってくれる。解剖学を基に設計されたモールドフォームのパッドを内蔵していて、これが足首の安定感を高めてくれる。これに対し、ローカットタイプの“メンズ チャレンジャー ロー GTX” は、弓なりになったチャンキーソールが特徴。〈ホカ オネオネ〉自慢のクッショニングシステムを内蔵し、衝撃を前に進む推進力に変えてくれる。
1万5800円(サッカニー/サッカニー ジャパン)
ランを楽しんでいるときに
高性能なランニングシューズにゴアテックスを搭載した“ペレグリン10 ゴアテックス”。接地する際の衝撃を推進力に変えるエナジーリターン性能と耐久性を高めたソールが、弾むような軽快な足取りをアシストしてくれる。アウトソールは未舗装の地面もしっかりグリップする設計なので、トレイルランニングで足元を固める1足としても使い勝手がいい。
1万6000円(ダナー)
西海岸を縦断するように走る、パシフィック・クレスト・トレイル。約4200kmにも及ぶこの長距離自然歩道といえば、アメリカのハイカーたちが一度は歩いてみたいと願う聖地。自然豊かなこのトレイルを快適に歩ける靴をイメージして作られたのが“トレイル 2650”。ゴアテックス内蔵だから水際もガンガン歩け、ローカットながら安定感も高いのが魅力。
●コンバース インフォメーションセンター
TEL:0120-819-217
●サッカニー ジャパン
TEL:03-3476-5674
●ダナー
TEL:03-3476-5448
●デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844
●ニューバランス ジャパン お客様相談室
TEL:0120-85-0997
●ベンダー
TEL:03-6452-3072
photo : Tomoo Syoju(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Takumi Endo