【スニーカー】大物俳優ブルース・ウィリスが
ヘビロテする軽〜い1足とは?
『ダイ・ハード』シリーズをはじめ、1990年代の名だたるヒット作で主演を務めたブルース・ウィリスに注目。NYのオフ・ブロードウェイからハリウッドの大スターにのし上がった彼は、今でも映画出演に積極的。65歳にして、2020年だけでもすでに6作品に出演予定というのだから、頭が下がる! で、そんな彼のプライベート姿って見たことある? これがなかなか渋いスタイルなのだ。早速、足元のスニーカーがなにかを含めて、見てみよう。
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黒のロンTに穿きこんで味がたっぷり現れたデニム、頭にはハットを被り……。スマートな大人の男といった印象のスタイリングで登場したブルース。足元のスニーカーは〈ブルックス〉の“ゴースト 11 GTX”だ。ブランドが新たに開発したソールシステム“DNA ロフト”を搭載し、最高のクッション性でふかふかの歩き心地とへたりにくさを両立。もともとは本格ランナー向けの1足なので、その軽さにも驚く。この日だけでなく、かなりの頻度で愛用しているようだ。大物俳優は、見た目はさることながら、軽くて足に負担の少ないモデルというのが選びのポイントみたい。
photo by AFLO