秋冬のブーツは味なスウェード素材がいい!
デニムと相性抜群な、〈デンハム〉の別注ブーツに注目!
アメカジ王道スタイルのひとつといえば、デニムにブーツ。特に、ワークブーツはフォルムがタフにできているから、簡単に男らしさを出せるのが魅力。で、これからの季節に履くとしたら素材にも目を向けたいところ。もちろん、リッチに見える黒レザーでもいいんだけど、秋冬はダークトーンのコーデも増えるから、脱・黒してみるのもお洒落見えするコツ。じゃあ、今選ぶならどんな1足がいい?
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その候補の筆頭にあがるのが、スウェード素材のブーツ。スウェードはタフさが魅力ではあるが、一方で起毛感があることで温かみが感じられるのも魅力。しかも、上品さも兼ね備えているから大人にうってつけ。で、そんな素材の上質さにこだわって別注を作ったのが〈デンハム〉。そのお相手は、職人技が光るイタリアのレザーブランド〈グイディ〉。素材が一級品であることはお墨付き。牛革の中でもベビーバッファローの裏革が使われているから、しなやかで耐久性もある。長く履き続けていくほどに、自分の足に馴染んでいくのを感じられる逸品。
今回ブーツに採用されたのは、いい意味で男臭さのある土っぽいカラー。そこに製品洗いをかけ、独特な味感を演出。デニムの表情同様の〈デンハム〉らしさが見られる。また、ソールには、ビブラム社の“エヌ-オイル ハニー”を使用。防滑性があって長時間歩いても疲れにくいのはいうまでもなく、サステナブルな素材であるのもポイント。足にも環境にも優しい別注アイテムで、秋冬のアメカジコーデをアップデートしてみて!
●デンハム・ジャパン
TEL:03-3496-1086