大人であれば、当然そのよさを味わいたい
オーダーメイドってやっぱりいい!
“オーダーメイド医療”とか、いろんなところでオーダーメイドという言葉が使われだした。それってやっぱり、みんなが自分にピッタリくるものを求めてるからでしょ? となれば、普段着る洋服だって、もちろんオーダーメイドがいい。自分に合わせて作るって、こんなにも気持ちいい!
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あらゆるシーンで求められるように
最近“オーダーメイド”って言葉をいろんなシーンで聞くようになった。たとえば結婚式。キャンプが好きな夫婦が、キャンプ場でアウトドア結婚式をやったり、映画好きな夫婦が映画館を貸し切ってレッドカーペットを歩いてみたり。そう、“自分たちらしさ”を思いっきり表現できるところが、“オーダーメイド結婚式”ではウケているようだ。あるいは、医療の現場でも。これからはオーダーメイド医療の時代なんていわれているのはご存知のとおり。人それぞれの体質や、遺伝情報までを細かく調べて、最適な治療法や薬を提供する。そんな治療をみんなが受けられるような時代も、もうそこまで来ている!?
自分だけの特別な気分を味わえる
さて、そもそもオーダーメイドってファッション用語なはず。世間でこれだけ“オーダーメイド”が注目されているのは、“気持ちやカラダにピッタリ合う”ものを、みんながライフスタイルに求めているから。自分に合わせてカスタマイズすることがどんなに気持ちよくて、笑顔になれることなのかを、みんなが知るようになったってことだ。となれば、着るものもオーダーメイドにしたいと考えるのは自然なこと。洋服を誂えるって、伝統的で古臭いイメージもあるけど、実はすごく現代のライフスタイルに合っているのかも!? それに、自分らしさを表現できてカラダにもピッタリのオーダーメイドは、やっぱり特別な気分になれる。
そして、銀座7丁目に昨年アジア初の店舗をオープンしたばかりの〈ザ・クロークルーム〉なら、そんな自分だけの1着が手に入るかもしれない。すべてのアイテムにカスタマイズが可能だってのがその理由。スーツやジャケットはもちろん、レザーのボンバージャケットのように普段使いできるものも、自分仕様に仕立てることができる。着こなしやすくスッキリ細身のシルエットにしてもいいし、あえて少し肩を落として、今っぽく“丸い”シルエットにするのもいい。ボディや襟の色はどうしよう……、なんて考えているうちに、自分だけにピッタリした1着がカタチになっていく。そんな過程を体験するうちに、既製服を買うだけでは味わえない、豊かな気分になっているはずだ。
これからはなんでもオーダーメイドの時代ってことで、新年はひとつアウターでも誂えてみる、というのはいかが?
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●ザ・クロークルーム トーキョー
住所:東京都中央区銀座7-10-5 ランディック第3 銀座ビル 5 F
営業時間 12:30~19:00(予約制)
定休日:月曜
TEL:03-6263-9976
URL:thecloakroom.jp