【スニーカー】ウィル・スミスが履く、エレガントな白スニの正体とは?
ロンドンでディナーに向かうところをキャッチされたのは、大物俳優ウィル・スミス。そういえば、彼の最新映画『ドリームプラン』がとっても話題に。かの有名なテニスの女王姉妹をウィル・スミス演じるテニス未経験の父親がいかにして育てたのか? 実話をもとに描かれた作品は、現在公開中となっている。さて、そんな彼がこの日履いたスニーカーは?
トラックジャケットのセットアップにレザージャケットを羽織るという、大人のストリートスタイルを披露したウィル。そんなコーデの足元に選んだのは、〈クリスチャン ルブタン〉の“ルイス”だ。
“ルイス”は1980年代のレトロなバスケットボールシューズにインスパイアされたという1足。全体を真っ白なカーフレザーで仕上げ、くるぶし付近には筆記体で“LOUBOUTIN”の文字が入るだけ。ご覧のように、非常にクリーンなモデルとなっている。とはいえ、もちろん足裏には、ブランドを象徴するレッドソールを採用。歩くたびに〈クリスチャン ルブタン〉らしいアイコンカラーが見えるだけに、それを知っている人なら「おお!」ってことになるはず。こんな奥ゆかしいブランドアピールをするなんて、さすがは洒落者のウィル。こちらのシューズは現在販売中なので、気になった人は是非チェックしてみて!