お洒落セレブが披露した、ネイビー着こなしの“鉄板”と“今どき”!
残暑厳しいと思いきや、もうすでに「夏は終わった?」なんて気温の最近。すでにTシャツ1枚での外出は少し肌寒い日が多くなってきた。そうなると、短丈ブルゾンなどの軽いアウターの出番。色でいうと、まずは合わせやすい黒やネイビーのアウターを羽織るなんて人が増えてくるだろう。そんな中、2人のお洒落セレブがネイビーブルゾンのお洒落な着こなしを披露した。ともに大人らしい着こなしなのだが、実は方向性が違う2つのタイプ。ベーシックなネイビーブルゾン着こなしとはいえ、受ける印象がだいぶ違っている!
Ryan Reynolds
まずは見てほしいのが俳優ライアン・レイノルズ。都会的で大人らしさを大事にするライアンは、ネイビーのブルゾンとパンツを基調に、スニーカーまでネイビーをチョイス。上品コーデを披露した。上下をネイビーで揃えた場合、際立ってくるのが大人らしい落ち着き感。さらに細身のアイテムを選ぶことで、すっきりとスタイリッシュな印象も叶えている。最近はゆったり系アイテムが主流だけど、ライアンはあくまでも自分の好みを楽しんでいるようで、ブレのないお洒落に好感が持てるというもの。これぞ、普遍の魅力を備えたネイビーの鉄板着こなしと言えるかも。では、次の写真を見ていこう。
Jacob Elordi
こちらは、オーストラリアの俳優ジェイコブ・エロルディ。隣にいるのは彼女でスーパーモデルのカイア・ガーバーだ。どう? ジェイコブも先ほどのライアン同様、ネイビーの短丈ブルゾンを着用。キャップもネイビーを選び、さりげに色合せ。インに白を差しこむことで品よく爽やかな印象を作っている。
そんな中、ライアンとの違いは対照的なパンツ選び。ゆるりとしたリラックス系だが、これがかなり今どき。しかも彼が選んでいるのは、グレーのスラックスタイプ。ゆったりとしたペインターパンツやデニムでもよさそうなものだけど、センタークリースの入ったスラックスならほどよく上品。同じく品のあるネイビー×グレーの色使いと相まって、ベーシックなネイビーブルゾン着こなしがパンツ選びで新鮮な表情を放つ好例となっている。
ネイビーのブルゾンは、その色の印象から、品よく大人らしく見えるのが魅力。そこを生かすうえで、全体を細身のシルエットにまとめてスタイリッシュに魅せるのがライアン流。一方で、ボトムに流行を上手に取り入れて、今どき感を楽しんでいるのがジェイコブ。どちらも好感度が高く大人にぴったりな着こなしだが、いずれにせよ、結局なりたい自分のイメージにフィットするかどうかが肝心。さっそく参考にしてみて!
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