“ブラピ”ら、お洒落セレブが実践! 上手な“バケットハット”の使い方とは?
近頃、旬な帽子といえば“バケットハット”。1990年代のストリートファッションがリバイバルしていることもあり、只今女性を中心に流行中。街で見かける人も多いことだろう。そんな“バケハ”は、海外の男性セレブの中でも愛用者がチラホラ。とはいえ、大人からすると、ちょっとストリート色が強くて、難易度が高そう⁉
そんな中、“バケハ”を上手にコーデに取り入れているセレブを発見。それが現在41歳の俳優、ジョエル・キナマンだ。
彼は、楽ちんコーデに“バケハ”を取り入れるのが常套手段。愛犬とお散歩に出かけたこの日も、白Tにスウェットパンツ、スポサンなんていう超ラフなコーデに“バケハ”を被っている。どうやら彼は“バケハ”を投入することで、手抜きに見えがちなご近所コーデに洒落感をプラス。今どき感のある演出をしているようだ。
ほかの日もこんな感じ。ホラ、バケハを被ることでTシャツ×スウェットパンツ姿がグッとお洒落に見えるでしょ? しかも、どこか落ち着きのある印象になっているのもわかるはず。その秘密は、大人らしいハット選びはもちろんのこと、実はジョエルの巧みな色合わせにもある。
1枚めの写真では白Tとバケハ、スポサンを白で統一。上の2枚では、バケハとスウェットパンツのほか、スニーカーまで色のトーンを揃えたジョエル。しかもスライダーの2枚めの写真に至っては、スウェットパンツとスニーカーにあしらわれている2色ともにバケハの柄とリンクさせているのだから、これは確信的というほかない。つまり、全体的に落ち着いた調和がとれているから、ガチャガチャしたようなストリート感は皆無。「奇抜で若い!」なんて印象は全くしないってわけ。
そしてバケハは、現在57歳のブラッド・ピットも愛用中。ほら、ジョエルと同じようにバケハだけが際立たぬよう、ほかのアイテムとカラーを揃えて(ブラピの場合はお得意の全身ワントーンで!)上手に馴染ませているでしょ?
被れば視線が頭にいきやすくなり、スタイルアップ効果も期待できそうな“バケットハット”。気になっていた人は、さっそくこのテクを実践。今どきなお洒落を楽しんでみてはいかが?
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