夏なのに? イケメンセレブの着こなしに驚いた!
海外セレブの着こなしは、センスも個性も十人十色。派手な人もいれば、シンプルさを好むセレブもいる。そんな中、あるお洒落セレブのちょっと変わった着こなしに目が釘付けになった。それがシンガーのショーン・メンデス。あれ? 7月なのに、ニットを着ている!?
LAのコーヒーショップに立ち寄ったところをキャッチされたショーン・メンデス。最近お気に入りの〈ナイキ〉のナイロンショーツに合わせたのは、まさかの白ニット。この写真が撮られたのは7月半ば。もちろん真夏のLAだから、最高気温は35度を超えることもある。ショーツ姿がラフすぎないように、大人っぽいニットでバランスを取ったとも考えられるけど、「ん〜、これはさすがに暑くない?」
もしかして、たまたま寒い日にニットを着たのかもしれないと思いきや、実はそのほかの日でも、ご覧とおりニットをご愛用。ちなみにこの写真はNYで撮られたものだけど、NYでもこの時期の最高気温は30度近いもの。
しかも、彼が着ているニットはカラバリも様々。そうなると、彼は好んでニットを選んでいるといってもいいかも。
で、ここで注目したいのは、LAやNYの夏の気候。たとえばLAでは、最高気温が35度近くに達することもあるが、ポイントは湿度の低さ。行ったことがある人ならご存知かと思うが、LAやNYの夏は気温が高くても日本のように湿度が高くないから、サラッとしていて快適。一方で朝晩は気温が下がり、逆に涼しいなんてこともある。しかも、室内の冷房もガンガン効いているのがほどんど。その点で考えると、彼のスタイルは納得できる!?