【まとめ】J・ジョナスやC・シンプソンなど!
今週のセレブSNAP!
いつの時代も変わりなく愛されるデニム。その不変の魅力ってなんだろう? な~んて深く考える必要はなく、かっこいいから穿く。デニムに関してはそれだけで十分!? というわけで今回はデニム姿がかっこいいセレブを紹介。これを見れば、デニムコーデの方法も広がるかも!
Brian Austin Green
黒キャップに黒T×黒デニ、黒サングラスに黒スニ。とまあ、頭から足元まで黒で揃えて登場したブライアン。ポイントは、そう、黒は黒でもかなりウォッシュがかかったグレーに近い褪せ黒デニムにしたところ。加工感をきちんと選んで重苦しさを解消しているのがわかるはず。しかも、裾をぐっとロールアップをすることで、コーデに軽さを出したのもさすが。普遍のデニム愛も、彼のように穿き方に工夫をすると見た目イマドキに!
Joe Jonas
ベリーショートにヘアチェンジをした風貌が新鮮なジョー。この日は、膝に軽くクラッシュの入った淡青デニムで登場。デニムに爽快感があるので、トップはグレーのプリTで落ち着かせているよう。これも、一見普通のTデニコーデに見えるけど、よ~く見ると、Tシャツにはダメージ入り。この加工がデニムのダメージとさりげにリンクして、洒落感がぐっと増しているってわけ。こんなところに気を使えるなんて、やっぱりジョーはお洒落だ。
Ben Affleck
いい年の大人がデニム×Tシャツを上手に着こなすには、色ももちろんだが、そのフィット感に注意するほうが先決かと。それを教えてくれるのがこのベンだ。ラフになりがちな青デニムは必要以上にゆるくしたり細くしないで、ほどよくフィットのシルエットを選ぶ。そして、Tシャツはジャストフィットで丈短め。こんなふうにカラダにあったモノ選びをしてみて。自分の体型を理解すると、もっとお洒落に見えるはず!
Cody Simpson
淡青デニムに〈ヴァンズ〉の“オールドスクール”。これだけでもうザ・アメカジ的なコーデだが、彼はここにレトロだけど爽やかさが際立つ水色のボーリングシャツをオン。淡青×水色では全体がボヤケてしまいそうだが、シャツにワッペンや刺繍などが施してあるおかげでそんな心配もなし。シャツのレトロ感とデニムが好相性なうえに、ジャスト丈のデニム選びも上手い!
Ewan McGregor
最近、カジュアルなお洒落度が増しているユアン。こちらも、細かいところにまで気を配っているのがわかるコーデだ。白T×淡ブルーの爽やかシャツジャケット。これには、ついつい青デニムを合わせてしまいたくなるが、彼はあえて色落ちした褪せ黒のデニムをチョイスして都会的かつ精悍な男らしさを演出。確かに青ではこうはいかない。さらに、最近ハマっている幅広ロールアップも、個性的だから真似してみたい。
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