また追加! ジャスティン・ビーバーが大ヒットSUVをついに入手!?
〈ランボルギーニ〉ウルス、〈レンジローバー〉、〈メルセデス・ベンツ〉Gクラスなど、錚々たるSUVばかりを乗りこなしている、ご存知ジャスティン・ビーバー。昨年はそんなラインナップに、電動SUVである〈テスラ〉モデルXを加えたのはすでにご報告済み。なんとも羨ましいカーライフを送っている彼だが、そんな中、今年に入って新たなるSUVに乗る姿をキャッチ。それがこのSUVなのだが、果たしてその正体とは?
マリブにあるレストランNOBU(ノブ)に、ランチを楽しむためにやってきたジャスティン・ビーバーと妻のヘイリー。ちょうどこの日はバレンタインデー。日差しが降り注ぐテラス席で親密な時間を過ごしたようだ。で、そんな2人が乗って来たのがコチラ。そう、現在世界中で大人気となっている〈ランドローバー〉ディフェンダーだ。
日本では通常モデルが2020年に発売されて以降、ずいぶんと長い納車待ちとなるなど、今でも話題が絶えない新型ディフェンダー。ちょっと愛らしいフェイスが好評だが、中身はもちろん本格オフローダーそのもの。なにしろ2021年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのだから、まさに世界が認めた1台ということになる。そんな人気車を新たにガレージに迎えたジャスティン・ビーバー……、と言いたいところなのだが、実は2021年の10月からLAの街にお目見えして以降、ディフェンダーに乗るのは主に妻ヘイリーのほう。もちろんジャスティンがドライブする姿も目撃されてはいるものの、もしかしてヘイリーがこのクルマを気に入った可能性が高いのかも。
で、そんなヘイリーお気に入りのディフェンダーだが、選んだのは2ドア仕様のディフェンダー90(ナインティ)ではなく、ゆったりとした4ドア仕様のディフェンダー110(ワンテン)。フロントにはアンダーガード、天井には最大積載重量132kgを誇るエクスペディションルーフラックを備え、後方サイドにはルーフラダーを設置。かなり“タフ見え”するオプションを組みこんであるのが確認できる。
日本では、アーバンパック、カントリーパック、アドベンチャーパック、エクスプローラーパックといった4種類のアクセサリーパックが選択可能だが、オプション豊富なディフェンダーのこと、もちろん自分仕様にカスタマイズすることもできる。ざっと見る限り、ヘイリーが乗るディフェンダーはまだまだ大がかりなカスタマイズはしていないようだが、今後はどうか? まず変えてきそうなのがボディカラー。かつて彼らの愛車〈ランボルギーニ〉ウルスが艶黒からマットベージュに。そして最近では、グレーだった〈テスラ〉モデルXがマットブラックに変わったように、このディフェンダーもマットカラーを纏う日も近い!?