〈レンジローバー〉アクティブ派のクルマ選びの高い理想を叶えるSUVとは!?
理想をいえばキリがないのが、アクティブ派のクルマ選び。街でも海でも見栄えがよくて、キビキビと走れる足回りも欲しいし、環境にも配慮したい。そんなすべての理想を受けとめてくれるクルマが、〈レンジローバー〉にあるってご存知⁉
- SERIES:
- FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト!
RANGE ROVER
異性に対する理想が高すぎる人は、なかなか恋愛に発展しないのが悩みの種というのはよく聞く話。でも、アクティブ派のクルマ選びにおいては、理想の高さを心配する必要がないかもしれない。そんなふうに思わせてくれるのが、“レンジローバー スポーツ”だ。
〈レンジローバー〈自体は、JLRのプレミアムブランド。悪路走破性の高さを実現しながら、ラグジュアリーなスタイルを楽しませてくれる高級クロスオーバーSUV。だから、街でも週末ドライブでもよく映え、快適な走りを楽しめるクルマが欲しいというアクティブ派の高い理想をしっかり叶えてくれる。
そのファミリーに2005年に加わったのが、“レンジローバー スポーツ”。その名のとおり、〈レンジローバー〉ならではの魅力に加え、より俊敏でスポーティな走りとスタイルも楽しめるのが魅力だ。今回、注目したいのは、そんな同車のパワートレインの選択肢が増えたこと。MHEV(マイルドハイブリッド)システムを搭載した3ℓ直列6気筒ターボガソリンエンジンに加え、このガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたPHEV(プラグインハイブリッド)が仲間に加わった。
前者は発進時や加速時にトルクを上乗せするモーターが補助的な役割を果たし、減速時の回生ブレーキで充電することでエネルギーを効率よく利用できる。対して後者は、コンセントで外部から直接充電するタイプで、短距離走行ではピュアEVモードで排気ガスを出さないゼロエミッション走行ができる。長距離では、エンジンと電動モーターの併用に切り替えて走行する。従来からあったディーゼルエンジンのMHEVモデルと合わせれば、3通りの選択肢から好みに合ったモデルを選べるようになったというわけ。これでもう愛車の理想が高くても問題なさそうでしょ⁉
センターコンソールにあった様々なスイッチ類を、車載インフォテインメントシステムの“PIVI Pro(ピヴィ・プロ)”に統合。ナビゲーションシステムには学習機能が備わっており、目的地の設定をスクリーンを1回タップするだけで素早く完了させることもできる。1131万円~(レンジローバー/ランドローバーコール)
●ランドローバーコール
TEL:0120-18-5568
雑誌『Safari』9月号 P219掲載
“FOCUS ON”の記事をもっと読みたい人はコチラ!
●『Safari Online』のTikTokがスタート!
こちらからアクセスしてみて!