【暑さ対策】〈サタデーズ ニューヨークシティ〉が誇る、大人の“ボードショーツ”5着!
波乗り用のボードショーツを普段着にも活用。そのシャリシャリとした穿き心地で“涼”を楽しんでいる人も多いんじゃない? まあ、最近は暑すぎますからね~。となると、ボードショーツは1枚じゃ足りず。しっかりお洒落目線も加えて、さらなるバリエーション拡大を図りたいものだ。
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そんなとき、最初にチェックしておきたいのが〈サタデーズ ニューヨークシティ〉。このブランドは波乗りをよ~く知っていて、都会派のお洒落にも通じた数少ないブランドのひとつ。つまり、水陸両用ショーツとして頼りになる、大人好みのボードショーツが揃っているってわけ。で、今回はそんなブランドのショーツをピックアップ。猛暑対策として是非役立ててみて。
SATURDAYS NEW YORK CITY
リーフプリントボードショーツ1万5400円(サタデーズ ニューヨークシティ)
パーム柄はさすがの出来栄え!
小面積のショーツだからこそ冒険して取り入れたいのが、パーム柄。ワル目立ちしないニュアンスカラーでリーフを描き、地色は引き締め効果のある黒。こういう配色なら絶対に“リゾートおじさん見え”しないし、街にもすっと溶けこめるってもの。よく見ると、柄の中にもブランド名がさりげなく描かれていて、見る人が見れば「あ、サタデーズなんだ」って納得してもらえる。モデル名は“ティモシー タヒチ パームス スイムショーツ ”。
サックス ボードショーツ1万5400円(サタデーズ ニューヨークシティ)
見た目的にもマイナス5度⁉
安定の爽やかさを出せるブルーの中でも、夏こそ穿きたいのが視覚的にもひんやり涼しげなアイスブルー。しかもこれは、ストレッチをしっかり効かせた速乾ナイロン仕立てゆえ、穿き心地も爽やか。レングスは今回紹介するモデルの中では一番長めだけど、太腿に少しかかるくらいのほどよい丈感。短過ぎるのは苦手という人にはちょうどいいはず。モデル名は、“ダニー ボードショーツ”。
ネイビー ボードショーツ1万3200円(サタデーズ ニューヨークシティ)
正統派のダークネイビー!
迷ったときは、コーデの色合わせにも悩まない単色ネイビー一択。こちらは、Tシャツの裾からもちゃんと見える位置にロゴ刺繍が描かれているので、単色でももの足りなさはなし。腰ポケの斜め上に主張し過ぎない絶妙なサイズ感で描かれた “スラッシュ”マークもアクセント。モデル名は、“タリー スイムショーツ”。
マスタード ボードショーツ1万4300円(サタデーズ ニューヨークシティ)
迷わずサンシャインカラーを!
テンションを上げるなら、夏の日差しを味方につけられるサンシャインカラーで。これは洗いをかけたナイロン仕立てでちょっとくすんだ配色だから、ビーチ以外でも普通に穿けてしまう。また、縦方向に切り替えを効かせたデザインも特徴。ダブルステッチを採用したワークっぽい作りだから、男らしさも印象づけられそう。
グリーン/ベージュ切り替えボードショーツ1万3200円(サタデーズ ニューヨークシティ)
大人好みの色使い!
“エニス ボードショーツ”と名づけられたこちら。最初に紹介した“ティモシー”というモデルと同じフロントレースアップ型だけど、こちらは股下が4cm短く、14cmのショートレングス仕様。水平方向に切り替えたブロックカラーが印象的に見えるのも、短めなレングスのおかげかも。ちなみに前ポケがないのも、“ティモシー”と違うところ。スッキリとした印象で穿きたい場合は、こちらの“エニス”が推し。
カラーブロックボードショーツ1万4300円(サタデーズ ニューヨークシティ)
ユニークなマルチカラー!
フロント、ヒップ側ともに、左右で色が違うブロックカラー。だから、前後左右はもちろん、斜めからの印象も微妙に違ってくるのが面白いところ。もちろん、腰ポケの水抜き穴や鍵を引っ掛けておけるゴムループなど、水着に欠かせない仕様はバッチリなのでご安心を。生地にはシャリ感のあるナイロンを採用し、穿き心地もさっぱり。モデル名は“カラーブロック タリー スイムショーツ”。
●サタデーズ ニューヨークシティ
TEL:03-5459-5033
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Masahiro Enomoto(remix) text : Takumi Endo