“ディオール アート オブ カラー展”なら彼女も満足!
大人の週末デートは美に触れる⁉
多くのクリエイターが手掛けた〈ディオール〉の色にまつわるアート。それを1冊にまとめたアート本“アート オブ カラー”を、見事に体現したエキシビションがいま話題だ。
デートといえば、アクティブ派はサーフやドライブと、早朝から郊外に出かけるけれど、たまには都市部でゆっくりする週末も悪くない。観たかった映画を楽しむもよし、カフェレストランで長時間まったりするもよし。
でも、いつもと違うリラックスタイムを求めるなら、断然アート鑑賞をおすすめしたい。静かな空間で、アートの世界にどっぷり浸かれば、なにものにも代えがたい贅沢感が味わえる。ただ、デートであればなんでもいいというワケにはいかない。当然、彼女が興味を持つものじゃなければ、退屈なデートになってしまうことも。
“ディオール ビューティ”に
彼女も興味津々!
そこでコチラ。4月12日より、〈ディオール〉の色(カラー)にまつわるエキシビション“ディオール アート オブ カラー展”が青山・表参道で開催している。
これは、〈ディオール〉の12色のカラーから得たインスピレーションを、世界で活躍するアーティストたちが表現したアートブック“アート オブ カラー”にちなんだもの。これまでも、NYやドバイ、ソウルなどで開催し、多くの人々を魅了してきた。
〈ディオール〉といえば、1940年代に発表したコレクションで、女性の開放的なスタイル“ニュールック”を提示したことが、いまでも語り継がれるトピックスだけど、その時代から真紅の口紅に象徴されるように、女性を様々な色でドレスアップしてきた。
現在も、メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスが指揮を執る“ディオール ビューティ”は、華やかな色使いが特徴的だし、その圧倒的な“美”は世界中の女性を虜にして止まない。
“ディオール アート オブ カラー展”では、そんな〈ディオール〉の神髄はもちろん、ファッションの楽しさ、多彩な色が織りなすアートの世界の奥深さを、心行くまで堪能できる。
女性だけでなく男性も楽しめる作品ばかりだ。こんなエキシビションなら、パートナーにも好印象だし、有意義な時間を過ごせることは間違いない。ちなみに、いまなら“アート オブ カラー”をイメージして、ピーター・フィリップスが手掛けたアイシャドウ パレット、“サンク クルール〈アート オブ カラー〉”が限定発売している。おそらく、鑑賞後にブティックに買いに行くことになるかも!?
●ディオール アート オブ カラー展
場所:東京都渋谷区神宮前4-9-8 SO-CAL LINK GALLERY
期間: 2018年4月12日(木)~21日(土)
営業時間:11:00 ~19:00(土曜~21:00)※最終入場は終了30分前
入場無料
URL:/www.i-dior.jp/artofcolor
●パルファン・クリスチャン・ディオール
TEL:03-3239-0618