夏を引きずっているわけではないんだけど、ショーツの軽快さが心地よくてやめられない。ちょっとそこまでショッピング、カフェタイムなんと休日にはショーツでもいいはず。でも、ちゃ~んと秋らしくアップデイトしなくちゃ!
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秋が来たからって、急に重量系のものを着はじめる必要はない。なぜって、昼間は暑い日もあるから、重ね着なんていうのもちょっと動きづらいかと。と考えると、まだまだ軽快さのあるショーツを引き続き穿いていたい人も多いですよね。もちろん、それはアリです。今回は、色や組み合わせで秋っぽさを演出しいけば脱・夏ショーツコーデはできるって話。まずはコチラのコーデを見てほしい。ショーツコーデなのに夏感はないですよね。それは、ぱっと見、色が落ち着いているから。なかでもアースカラーでまとめると、自然が豊かに見えてくる秋ともリンクして、ぐっと季節感が感じられるサマに仕上がるのだ。コチラは、ベージュやオリーブを中心に人気ブランド〈イザベル マラン オム〉で組み合わせた見本。トップのスウェットシャツは、単色茶系だと重すぎるけど、こんなバイカラーなら奥行きも軽さも出る。ショーツは個性出しのためにも、単色よりこんなカモフラ柄がお洒落。そして、実は手を抜いてはいけないのが足元だったりする。夏はもちろんサンダル系だったはず。そこをソックス&〈クラークス〉のワラビーにしてみる。すると、一気に秋らしさが加速する。これなら、秋もショーツを堂々と穿けるでしょ!
スウェットシャツ 4万7300円、スイムショーツ4万3560円、ハット3万9600円(以上イザベル マラン オム/イザベル マラン)、サングラス3万9600円(モスコット/モスコット トウキョウ)、ソックス1650円(サタデーズ ニューヨークシティ)、シューズ2万5300円(クラークス オリジナルズ/クラークスジャパン)
●イザベル マラン
TEL:03-5772-0412
●クラークスジャパン
TEL:03-5411-3055
●サタデーズ ニューヨークシティ
TEL:03-5459-5033
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税込み価格です