〈Gステージ〉のカモフラ柄Tシャツで、ジャケパン姿に差をつける!
ラフなカジュアル姿に合うTシャツは何枚もあるけれど、ジャケパンスタイルに合わせるTシャツはいつもシンプルな無地!? とはいえ、主張のある柄を合わせると大人の品格に欠けるのも事実。ならば、こんな遠目には無地にも見えるカモフラ柄はどう?
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G-STAGE
夏の相棒はなんといっても、Tシャツ! ティーンエイジャーの頃から親しみ、何枚ものお気に入りが青春時代を彩り、ミドルエイジになった今でも週末のリラックススタイルの主役。そんなカジュアルTシャツなら、きっと豊富なコレクションをお持ちかと。ところが、ジャケパンスタイルに合わせるTシャツとなると、途端に没個性になってない?
とはいえ、そうなってしまう理由もよくわかる。きちんと感のあるジャケットにパンチのある柄やカラフルな色、ヤレ感のあるTシャツを合わせるのはミスマッチ。さらにジャケットから見え隠れする柄のバランスも意外と難しい。そんな理由で、無難な無地Tシャツになってしまっているかと。でも、そんなコーデにマンネリ感があるのも事実。ジャケパンの品格を損なうことなく、さりげなく差をつけるTシャツはないものか?
で、ひとつの提案が〈Gステージ〉のカモフラ柄Tシャツ。え、カモフラ!? と思うなかれ。ご覧のとおり、総柄なのにシンプルかつモダンな面構えでしょ? その秘密はプリントではなく、ジャカード織りで柄を表現しているから。織りで作ったモノトーンの同色の柄ゆえ、遠目で見ると無地、近づくとタフな柄がわかるという仕掛け。しかも、その質感はいつものカジュアルTシャツとは異なり、さりげないツヤ感のある仕上がり。上品なジャケパン姿としっくり馴染みながら、都会的な表情を加味できる。
さらにデニムに合わせてシャイニーな華やかさを添えたり、黒パンツと合わせてモノトーンスタイルにひねりを加えたり、様々な着こなしが可能。するっとなめらかな肌触りで、軽量かつストレッチ性がある素材だから、汗ばむ時期もアクティブに動けるのも嬉しい。ほら、自慢のTシャツコレクションに、加えてみたくなったでしょ!?
モノトーンの同色ジャカード柄で、ワル目立ちせずに個性を主張。ジャケット姿のアクセントになるのはもちろん、シャイニーなツヤ感でカジュアル服のスパイスにも。ポリエステル55%、綿45%でシワになりにくく、軽やか。こだわりの日本製。公式ウェブショップ限定発売。各5500円(以上Gステージ/Gステージ・ジャパン)
●Gステージ・ジャパン
TEL:06‐6947‐7055
雑誌『Safari』8月号 P227掲載
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