サングラスといえば、着こなしをアップデイトしてくれるお洒落小物。それを上手に取り入れている美女を2人発見。「誰かしら?」と思ったら、ハリウッド女優のレイチェル・ワイズとキャリー・マリガン。彼女たちは現在、それぞれ最新作の撮影に挑んでいる。
RACHEL WEISZ[レイチェル・ワイズ]
レイチェル・ワイズが撮影しているのは、Amazonによる最新ドラマシリーズ『Dead Ringers』(原題)。8月3日には、NYでロケ撮影を行っている様子をキャッチした。米DEADLINEによると、この作品はデビッド・クローネンバーグ監督による1988年『戦慄の絆』をドラマ化するもの。オリジナルの内容は、双子の婦人科医が患者の女優に誘惑されることで、しだいに精神のバランスを崩していく物語。ジェレミー・アイアンズが双子の兄弟役を演じていたが、ドラマ版では双子の姉妹に変更。それをレイチェル・ワイズが演じると報じている。
ドラマシリーズ『Dead Ringers』(原題)は、Amazonで配信予定。配信日は未定。
CAREY MULLIGAN[キャリー・マリガン]
7月31日にNYで撮影に参加したのはキャリー・マリガン。彼女が出演するのは新作映画『She Said』(原題)。この作品は、映画プロデューサーだったハーベイ・ワインスタインによるセクハラや性的暴行を暴いた記者たちによるノンフィクション『その名を暴け #MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い』(新潮社刊)を映画化するもの。キャリーは、著者のひとりで米NYタイムズ紙の記者ミーガン・トゥーイーを演じる。監督はマリア・シュラーダー。
映画『She Said』(原題)は、2022年11月18日全米公開予定。